「枝垂れ桜」の歌詞 Hi-Fi CAMP
2009/8/19 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
春風はるかぜがそっと 僕ぼくの後うしろ側がわを横切よこぎる
切せつなくも何処どこか 懐なつかしい匂においで
想おもい出での場所ばしょは 歳月さいげつがまた染そめていく
「あの時ときの僕ぼくたちは…」って ふと思おもい出だした
旅立たびだちの時とき 強つよがって隠かくしてた涙なみだも
君きみといつか笑わらい合あえる 変かわらぬ顔かおで会あえるよね
桜舞さくらまう頃ころに 交かわした約束やくそくなんて
覚おぼえてないだろう? 僕ぼくだってそうさ
だけどいつも何処どこかで
気きのせいのようで 優やさしくも強つよく
僕ぼくの弱よわさをそっと 包つつむんだ
アスファルトが塞ふさいでいく 景色けしきの中なか 考かんがえたんだ
立たち並ならぶビル すれ違ちがう人達ひとたちの笑顔えがおは
そこに埋うまる思おもい出でよりも 大切たいせつな物ものなんだよね
桜さくらの木きはもう そこには咲さかないんだって
地方紙ちほうしの隅すみの 小ちいさな欄らんに 白黒しろくろの枝垂しだれ桜ざくら
思おもい出ではすぐに 薄うすれていくけど
色いろの付ついたままで 残のこすんだ
あれから僕等ぼくらは 少すこし大人おとなになって
咲さき誇ほこれる様ように 闘たたかっているんだ あの日ひの桜さくらの様ように
思おもい出での場所ばしょは 優やさしくも強つよく
僕ぼくの弱よわさをそっと 包つつむんだ
そして僕ぼくら今日きょうも前まえへ 進すすむんだ
切せつなくも何処どこか 懐なつかしい匂においで
想おもい出での場所ばしょは 歳月さいげつがまた染そめていく
「あの時ときの僕ぼくたちは…」って ふと思おもい出だした
旅立たびだちの時とき 強つよがって隠かくしてた涙なみだも
君きみといつか笑わらい合あえる 変かわらぬ顔かおで会あえるよね
桜舞さくらまう頃ころに 交かわした約束やくそくなんて
覚おぼえてないだろう? 僕ぼくだってそうさ
だけどいつも何処どこかで
気きのせいのようで 優やさしくも強つよく
僕ぼくの弱よわさをそっと 包つつむんだ
アスファルトが塞ふさいでいく 景色けしきの中なか 考かんがえたんだ
立たち並ならぶビル すれ違ちがう人達ひとたちの笑顔えがおは
そこに埋うまる思おもい出でよりも 大切たいせつな物ものなんだよね
桜さくらの木きはもう そこには咲さかないんだって
地方紙ちほうしの隅すみの 小ちいさな欄らんに 白黒しろくろの枝垂しだれ桜ざくら
思おもい出ではすぐに 薄うすれていくけど
色いろの付ついたままで 残のこすんだ
あれから僕等ぼくらは 少すこし大人おとなになって
咲さき誇ほこれる様ように 闘たたかっているんだ あの日ひの桜さくらの様ように
思おもい出での場所ばしょは 優やさしくも強つよく
僕ぼくの弱よわさをそっと 包つつむんだ
そして僕ぼくら今日きょうも前まえへ 進すすむんだ