「灰色に咲く花」の歌詞 Hi-Fi CAMP
2010/8/18 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
時代じだいの行ゆき先さきが白しろなのか黒くろなのか それさえ解わからずに今日きょうを過すごす
答こたえが見みえなくて 誰だれもが迷まよってるんだ 灰色はいいろに囲かこまれて 今日きょうを過すごす
すぐそこに広ひろがる雲くもの向むこうは 晴はれ渡わたる大空おおぞらと
誰だれもが知しっているだろう さぁ遠とおくを見据みすえるんだ
コンクリートの間あいだを潜くぐって 強つよく咲さき誇ほこる雑草ざっそうを見みていたら
鏡かがみの前まえの自分じぶんを壊こわして 少すこし強つよくなれそうな気きがした
誰だれもが時代じだいとのバランスを保たもってるんだ 胸むねの奥おくの天秤てんびんに重おもりを乗のせて
真まん中なかを現在いまとするのなら 未来みらいの上のぼり坂ざかは
進すすみ辛づらいだけだろう さぁ重おもりを外はずすんだ
コンクリートの間あいだを潜くぐって 陽ひのあたる場所ばしょを今見いまみつけたら
この手てを伸のばして 先さきへと向むかってく 僕ぼくはまた強つよくなってく気きがした
真まっ白しろに見みえる明日あすにもし ○まると×ばつがあるなら
二ふたつとも僕ぼくは掴つかみたい 全すべて受うけ止とめて
最期さいごの一秒いちびょうまでには きっと笑わらえてる様ように
強つよく綺麗きれいで儚はかなく 歪ゆがんだ時代じだいに 咲さき誇ほこれ
臆病おくびょうな時代じだいの真まん中なかで 震ふるえる事ことの無ない様ように
希望きぼうの光ひかりを与あたえたい 未来みらいの子供達こどもたちへ
誰だれかが何なにかを持もっていて 明日あすを脅おどしたとしても
未来みらいは一ひとつも変かわんない 時代じだいよ色付いろづき 咲さき誇ほこれ
答こたえが見みえなくて 誰だれもが迷まよってるんだ 灰色はいいろに囲かこまれて 今日きょうを過すごす
すぐそこに広ひろがる雲くもの向むこうは 晴はれ渡わたる大空おおぞらと
誰だれもが知しっているだろう さぁ遠とおくを見据みすえるんだ
コンクリートの間あいだを潜くぐって 強つよく咲さき誇ほこる雑草ざっそうを見みていたら
鏡かがみの前まえの自分じぶんを壊こわして 少すこし強つよくなれそうな気きがした
誰だれもが時代じだいとのバランスを保たもってるんだ 胸むねの奥おくの天秤てんびんに重おもりを乗のせて
真まん中なかを現在いまとするのなら 未来みらいの上のぼり坂ざかは
進すすみ辛づらいだけだろう さぁ重おもりを外はずすんだ
コンクリートの間あいだを潜くぐって 陽ひのあたる場所ばしょを今見いまみつけたら
この手てを伸のばして 先さきへと向むかってく 僕ぼくはまた強つよくなってく気きがした
真まっ白しろに見みえる明日あすにもし ○まると×ばつがあるなら
二ふたつとも僕ぼくは掴つかみたい 全すべて受うけ止とめて
最期さいごの一秒いちびょうまでには きっと笑わらえてる様ように
強つよく綺麗きれいで儚はかなく 歪ゆがんだ時代じだいに 咲さき誇ほこれ
臆病おくびょうな時代じだいの真まん中なかで 震ふるえる事ことの無ない様ように
希望きぼうの光ひかりを与あたえたい 未来みらいの子供達こどもたちへ
誰だれかが何なにかを持もっていて 明日あすを脅おどしたとしても
未来みらいは一ひとつも変かわんない 時代じだいよ色付いろづき 咲さき誇ほこれ