「RadicalisM」の歌詞 Hi-Fi CAMP

偶然ぐうぜんにも僕ぼくら 出会であえた喜よろこび
星屑ほしくずに似にた不安ふあんなど 朝日あさひが昇のぼるから消きえそうさ
数すうセンチの思おもい出でが 光ひかりに変かわれば
ほら僕ぼくら 今いまもこれからも きっと歩あるいていける

起おきぬけにモーニングコーヒーを飲のみ くだらないNewsまた誰だれかが不祥事ふしょうじ
先さきを見越みこし でっちあげたStoryでお茶ちゃを濁にごし 上辺うわべだけのSorry...

世よの中なかはSo Sickで 何なにが正ただしいのか解わからないな それでも前まえに進すすみ
まだ歩あるいている君きみが言ゆうんだ 「立たち上あがり歩あるきだそうか。」

あれから僕ぼくら 時間じかんは流ながれたけど 変かわらずにこうして いたいから

挑戦者ちょうせんしゃさ僕ぼくら 今いまから果はてまで 泥水どろみずの中倒なかたおれても 最後さいごに笑わらえりゃそれでいいや
特別とくべつじゃなくたっていい 誇ほこれる自分じぶんを探さがしたい 例たとえ世界中せかいじゅうが 僕ぼくに背せを向むけても

押おし寄よせる重圧じゅうあつと 背中合せなかあわせの日々ひびの中なかで 僕達ぼくたちはさ 苛立いらだちでさえも 積つみ重かさねて
呆あきれる程ほどに 感情かんじょうを隠かくす それが すごく上手じょうずな 生いき方かただってさ

幾千いくせんもの涙なみだ 僕等ぼくらは越こえてく
その時ときに ほんの少すこしでも 背中せなかを支ささえてあげたいんだ
大切たいせつな事ことなんて 意外いがいと近ちかくに 落おちているものさ

例たとえばこんな 広ひろい場所ばしょの中なかで

偶然ぐうぜんにも僕ぼくら 出会であえた喜よろこび
星屑ほしくずに似にた不安ふあんなど 朝日あさひが昇のぼるから消きえそうさ
数すうセンチの思おもい出でが 光ひかりに変かわれば
ほら僕ぼくら 今いまもこれからも きっと歩あるいていける
「きっと歩あるいていける」