「雨」の歌詞 Hi-Timez

～Hook～
雨あめよ止やまないで
儚はかない僕ぼくの思おもい流ながしさるまで
ポツリ 一人濡ひとりぬれたままで
君きみの面影おもかげが今いままるで雫しずくのように
僕ぼくの頬伝ほほつたって
ポツリ 一人ひとり
どこへも行ゆけずに
ポツリ 一人ひとり
雨あめに打うたれて

-Tarantula-
昨日きのうまでの「あたりまえ」に
あぐらかいてた僕ぼくは一人ひとりぼっち
寄より添そっていたつもり
今いま、失なくして気きづく腕うでのぬくもり
二ふたつ一組ひとくみのパジャマは捨すてられず
心こころの隙間すきまはまだ埋うめられず
ごまかすように仕事しごとに精せいを出だす
でも手てにつかない、意味いみねぇよな
普段通ふだんどおりの毎日まいにち
強つよがったって打うてない相槌あいずち
なりふり構かまわずにあいつに
ただ伝つたえればよかった
I believe
試合終了しあいしゅうりょうのホイッスル noノー sideサイド
二人ふたりをつなぐボンドはもうない
通とおり雨あめみたいに消きえてゆけ
思おもい出でごと地面じめんに染しみてゆけ

～Hook～
雨あめよ止やまないで
儚はかない僕ぼくの思おもい流ながしさるまで
ポツリ 一人濡ひとりぬれたままで
君きみの面影おもかげが今いままるで雫しずくのように
僕ぼくの頬伝ほほつたって
ポツリ 一人ひとり
どこへも行ゆけずに
ポツリ 一人ひとり
雨あめに打うたれて

-Massattack-
降ふり止やまない雨あめ 雲くもの隙間すきまから晴はれる日ひはまれ
黄昏たそがれてる窓まどの向むこう いつもよりグレーがかってる
こんな色いろに 君きみが居いない香かおる匂においこびりついてる体中からだじゅう
離はなれられずに気持きもち逆立さかだつ
I say 一緒いっしょに居いて欲ほしい
I say 一緒いっしょに見みて欲ほしいが
置おきっぱなしのペアーのTeaティー cupカップ
二人ふたりで揃そろえた部屋へやのスピーカー
一ひとつだけじゃ使つかえねー
まるでのどに釘くぎでも閊つかえてる
忘わすれてぇいい思おもい出でだけ いっそ全すべて洗あらいながしてくれ

どれだけ歩あるく まるでどしゃ降ぶりのなか もがいてる
かすかに写うつす記憶見きおくみつからず ただ 憎にくんでる
ただ ただ見みてほしい
まだ まだ居いてほしい

～Hook～
雨あめよ止やまないで
儚はかない僕ぼくの思おもい流ながしさるまで
ポツリ 一人濡ひとりぬれたままで
君きみの面影おもかげが今いままるで雫しずくのように

雨あめよ止やまないで
儚はかない僕ぼくの思おもい流ながしさるまで
ポツリ 一人濡ひとりぬれたままで
君きみの面影おもかげが今いままるで雫しずくのように
僕ぼくの頬伝ほほつたって
ポツリ 一人ひとり
どこへも行ゆけずに
ポツリ 一人ひとり
雨あめに打うたれて

ポツリ 一人ひとり
どこへも行ゆけずに
ポツリ 一人ひとり