「押韻見聞録」の歌詞 Hilcrhyme
2010/4/28 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
ページ1ワン
全国ぜんこくを繋つなぐ線路せんろ 待まち合あわせ
飛とび乗のる車両しゃりょうは先頭せんとうで書かき並ならべる
締しめ切きりは明日あしたまで あぁもう間近まぢか
でも弱音よわねは吐はいちゃダメ
各地かくちで先導せんどう アテンドしてもらい俺おれたちは演奏えんそう
嗜たしなむ名品めいひんに名産めいさんから定番中ていばんちゅうの定番ていばん
そしてたまに掘ほりあてるぜこの地ちだけの名盤めいばん
laid back そんな暇ひまなど無なし
この時期じきを今いまか今いまかと待まち
全すべての経験けいけんが力ちからとなり
縛しばられぬ自由気じゆうきまま育そだち
乗のり込こむタクシー方角ほうがくもわからぬまま
現場げんばにて戦たたかうただ
書かき記しるした全文ぜんぶんを
読よみ上あげようか
押韻見聞録おういんけんぶんろく
大地だいちと共ともに踏ふみ続つづけたこの韻いんを
使つかい表あらわす信条しんじょう
書かき足たすまた 足たりない まだまだまだ
さらにまた磨みがき上あげてくこの韻いんを
ばら撒まいて徐々じょじょに浸透しんとう
編あみ出だす技わざ 足たりない まだまだまだ
ページ2トゥー
真黒まっくろになったスニーカー
とんだスピーカーのツイーター
旅たびの始はじまりからどれだけが経たった
一年弱いちねんじゃく?それだけかたった
四七しじゅうななの境目さかいめ また跨またいで
空路くうろの時ときは羽はばたいて
充血じゅうけつの赤あかい目擦めこすりながら
見みせるテク マイク職人肌しょくにんはだ
終着しゅうちゃくの地ちは日本にっぽんのど真まん中なか
上あげる声こえをここでも甲高かんだかく
どこよりも熱あつい熱気ねっきと冷つめたい風かぜ
まだ崩くずせない壁かべ
変かわらず持もつ左手ひだりての拡声器一かくせいきひとつで
切きり込こんでいく各かくステージ
聞きこえるか?絶たやさぬこの声こえ
願ねがわくばあなたの耳元みみもとへ
大地だいちと共ともに踏ふみ続つづけたこの韻いんを
使つかい表あらわす信条しんじょう
書かき足たすまた 足たりない まだまだまだ
さらにまた磨みがき上あげてくこの韻いんを
ばら撒まいて徐々じょじょに浸透しんとう
編あみ出だす技わざ 足たりない まだまだまだ
大地だいちと共ともに踏ふみ続つづけたこの韻いんを
使つかい表あらわす信条しんじょう
書かき足たすまた 足たりない まだまだまだ
さらにまた磨みがき上あげてくこの韻いんを
ばら撒まいて徐々じょじょに浸透しんとう
編あみ出だす技わざ 足たりない まだまだまだ
まだ書かき飽あきない書かきたい
痛いたみ抱だいた歌詞達かしたちがいた
キラリ光ひかりが差さすくらい磨みがいた未開拓みかいたく
のフロー(フロー)開ひらいた今視界いましかいが
自宅じたくのスタジオのマックをタップ
にらめっこするトラックとラップ
この物語ものがたりもちろんノンフィクション
押韻見聞録おういんけんぶんろく on キックとスネア
大地だいちと共ともに踏ふみ続つづけたこの韻いんを
使つかい表あらわす信条しんじょう
書かき足たすまた 足たりない まだまだまだ
さらにまた磨みがき上あげてくこの韻いんを
ばら撒まいて徐々じょじょに浸透しんとう
編あみ出だす技わざ 足たりない まだまだまだ
まだまだまだまだまだ…
全国ぜんこくを繋つなぐ線路せんろ 待まち合あわせ
飛とび乗のる車両しゃりょうは先頭せんとうで書かき並ならべる
締しめ切きりは明日あしたまで あぁもう間近まぢか
でも弱音よわねは吐はいちゃダメ
各地かくちで先導せんどう アテンドしてもらい俺おれたちは演奏えんそう
嗜たしなむ名品めいひんに名産めいさんから定番中ていばんちゅうの定番ていばん
そしてたまに掘ほりあてるぜこの地ちだけの名盤めいばん
laid back そんな暇ひまなど無なし
この時期じきを今いまか今いまかと待まち
全すべての経験けいけんが力ちからとなり
縛しばられぬ自由気じゆうきまま育そだち
乗のり込こむタクシー方角ほうがくもわからぬまま
現場げんばにて戦たたかうただ
書かき記しるした全文ぜんぶんを
読よみ上あげようか
押韻見聞録おういんけんぶんろく
大地だいちと共ともに踏ふみ続つづけたこの韻いんを
使つかい表あらわす信条しんじょう
書かき足たすまた 足たりない まだまだまだ
さらにまた磨みがき上あげてくこの韻いんを
ばら撒まいて徐々じょじょに浸透しんとう
編あみ出だす技わざ 足たりない まだまだまだ
ページ2トゥー
真黒まっくろになったスニーカー
とんだスピーカーのツイーター
旅たびの始はじまりからどれだけが経たった
一年弱いちねんじゃく?それだけかたった
四七しじゅうななの境目さかいめ また跨またいで
空路くうろの時ときは羽はばたいて
充血じゅうけつの赤あかい目擦めこすりながら
見みせるテク マイク職人肌しょくにんはだ
終着しゅうちゃくの地ちは日本にっぽんのど真まん中なか
上あげる声こえをここでも甲高かんだかく
どこよりも熱あつい熱気ねっきと冷つめたい風かぜ
まだ崩くずせない壁かべ
変かわらず持もつ左手ひだりての拡声器一かくせいきひとつで
切きり込こんでいく各かくステージ
聞きこえるか?絶たやさぬこの声こえ
願ねがわくばあなたの耳元みみもとへ
大地だいちと共ともに踏ふみ続つづけたこの韻いんを
使つかい表あらわす信条しんじょう
書かき足たすまた 足たりない まだまだまだ
さらにまた磨みがき上あげてくこの韻いんを
ばら撒まいて徐々じょじょに浸透しんとう
編あみ出だす技わざ 足たりない まだまだまだ
大地だいちと共ともに踏ふみ続つづけたこの韻いんを
使つかい表あらわす信条しんじょう
書かき足たすまた 足たりない まだまだまだ
さらにまた磨みがき上あげてくこの韻いんを
ばら撒まいて徐々じょじょに浸透しんとう
編あみ出だす技わざ 足たりない まだまだまだ
まだ書かき飽あきない書かきたい
痛いたみ抱だいた歌詞達かしたちがいた
キラリ光ひかりが差さすくらい磨みがいた未開拓みかいたく
のフロー(フロー)開ひらいた今視界いましかいが
自宅じたくのスタジオのマックをタップ
にらめっこするトラックとラップ
この物語ものがたりもちろんノンフィクション
押韻見聞録おういんけんぶんろく on キックとスネア
大地だいちと共ともに踏ふみ続つづけたこの韻いんを
使つかい表あらわす信条しんじょう
書かき足たすまた 足たりない まだまだまだ
さらにまた磨みがき上あげてくこの韻いんを
ばら撒まいて徐々じょじょに浸透しんとう
編あみ出だす技わざ 足たりない まだまだまだ
まだまだまだまだまだ…