「LAMP LIGHT」の歌詞 Hilcrhyme

その目めに映うつる光ひかり 形かたちに留とどめる
照明しょうめいなんて要いらない 落おとせ
届とどけ 心こころへ また誰だれかの下もとへ

灯ともせ その手て 握にぎる紅あかい灯火ともしび 決けしてその灯ひを絶たやさずに
灯ともせ その手て かざし未いまだにここにいる
その灯火ともしびに何なにを願ねがう 何なにを願ねがう

Year,分わかってる お前まえはその秘ひめた思おもい頑かたくなに語かたらず黙だまってる
一向いっこうに良よくならない見晴みはらし、言葉ことばにも出来できない苛立いらだち
誰だれも見みてない孤独こどくの中努力なかどりょく 燃もえ盛さかる心こころんなかの蝋燭ろうそく
火ひ、絶たやさず灯ともすこの地下ちかで 報むくわれるその日ひまで

ただ星ほしになれるのは一掴ひとつかみ だが思おもいは伝つたわる人伝ひとづたいに
その姿すがた 不恰好ぶかっこうだっていーじゃん 不可能ふかのうを可能かのうに変かえる魔術師マジシャン

誰だれも入はいり込こめないよう作つくる自分じぶんの壁かべ
降ふり注そそぐ雨風あめかぜ、守まもれ灯消ひけさぬよう

灯ともせ その手て 握にぎる紅あかい灯火ともしび 決けしてその灯ひを絶たやさずに
灯ともせ その手て かざし未いまだにここにいる
その灯火ともしびに何なにを願ねがう 何なにを願ねがう

誰だれが俺おれを笑わらっても俺おれは俺おれを絶対笑ぜったいわらわない
理解りかいが出来できないからってその小ちいさな物差ものさしで測はかられちゃ堪たまらない
坂さかがない道みちなんて無ない つまり毎日まいにちが選択肢せんたくし 選えらばなきゃ
この丘おか、登のぼろうか戻もどろうか?
もしくはちょっと休やすんで灯ともそうか

確たしかに不安ふあんは絶たえないな 枯かれるまで泣ないた 悪夢あくむから覚さめないなら
いっその事ことこのまま寝ねずに俺おれと行いこう おまえなら訳わけないさ

Brightness is dark my road, but i go 「H」 flight
道みちは暗くらいよ でも躓つまずかないもう
オイル足たし照てらす道みち la LAMP LIGHT

その目めに映うつる光ひかり 形かたちに留とどめる
照明しょうめいなんて要いらない 落おとせ
届とどけ 心こころへ また誰だれかの元もとへ

灯ともせ その手て 握にぎる紅あかい灯火ともしび 決けしてその灯ひを絶たやさずに
灯ともせ その手て かざし未いまだにここにいる
その灯火ともしびに何なにを願ねがう 何なにを願ねがう

灯ともせ その手て 握にぎる紅あかい灯火ともしび 決けしてその灯ひを絶たやさずに
灯ともせ その手て そこへ届とどけ