「キミと僕」の歌詞 I WiSH

涙笑顔なみだえがお ふたつの心こころ 人ひとはみんな持もってるんだ
願ねがい、 迷まよい、 希望きぼう、 絶望ぜつぼう、 捨すてる事ことは出来できぬ感情かんじょう

いつか世界せかいが壊こわれてしまえば こんな想おもいはもう持もたなくていいの?
誰だれもが ひとつになる事ことは出来できない 悲かなしいけど

君きみと僕ぼくは ここで出会であった 少すこし寒さむい秋あきの夕暮ゆうぐれ
大切たいせつだと想おもえる人ひとがそばにいれば歩あるいて行ゆける

空そらより澄すんでるまなざしなんだね 君きみは 誰だれより傷きずつきやすい人ひと
大地だいちに降ふる雨あめは心こころに溶とけて 君きみと僕ぼくの明日あしたになる

「ありがとう」と「さよなら」の意味いみ きっと いつかわかるはずだね
最後さいごだけはあきらめないで 遠とおく近ちかく 君きみを見みてるよ

生うまれてきたもの 向むきあってるもの すべて いつか旅立たびだつものさ
いとおしんで悲かなしんだら そこからきっと愛あいになるよ

君きみを いつまでも守まもって行ゆきたい ぶつかっても傷きずついても

君きみと僕ぼくは 夢ゆめを持もつのさ 時ときの流ながれ 逆さからうように
精一杯せいいっぱいの 勇気出ゆうきだせるよ 涙なみだふいた 君きみと僕ぼくなら