「最後のホーム」の歌詞 I WiSH
2006/2/8 リリース- 作詞
- ai
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この楽曲へのみんなの気持ち
ガラス越ごしに映うつったあなたの 少すこしうつむき加減かげんの瞳ひとみ
動うごく電車でんしゃの音おと「さよなら」が近ちかづいている ホーム離はなれて
軽かるい言葉ことばさえ 見みつからないなぜ? こんなにも愛あいが答こたえ探さがしている
二人ふたりきりのせい うまく話はなせない 時間止じかんとまれ心変こころかえて忘わすれたい
窓まどの外見そとみて ほら昔二人むかしふたりで行いったゲレンデが見みえる
淋さみしがりやのあなたはもうすぐ行いってしまう
黒くろい景色けしきしか見みえない
最後さいごの二人ふたりきりね
逆さかさまに過すぎ行ゆく日常にちじょうに ガラクタばかり集あつめていたね
冷つめたく部屋へやに残のこったものは 脱ぬぎっぱなしの嘘うそばかりだね
困こまった顔かおして 口開くちひらいたけど こぼれた言葉ことばが胸むねに突つき刺ささる
にぎった切符きっぷに 不機嫌ふきげんな視線しせん 帰かえりたい帰かえらない側そばにいさせて
くもりガラスに 小ちいさく指ゆびであなたの名前書なまえかいてみたの
切きれた文字跡もじあとに残のこる二人ふたりの悲かなしい運命さだめ
流ながれ落おちてゆく涙なみだ
濡ぬれた唇くちびるかんだ
窓まどの外見そとみて ほらもうすぐ終着駅しゅうちゃくえきが近ちかづいている
街まちのネオンが今別いまわかれ風かぜに消けされてゆく
ぶっきらぼうな私わたしは
あなたに合あわないよね
開ひらいたドアにあなたは足早あしばやに首振くびふって降おりたけれど
ここで降おりたら本当ほんとうに最後さいごのホームになる
もう一分いっぷんだけ最後さいごの
ワガママ聞きいて欲ほしい
動うごく電車でんしゃの音おと「さよなら」が近ちかづいている ホーム離はなれて
軽かるい言葉ことばさえ 見みつからないなぜ? こんなにも愛あいが答こたえ探さがしている
二人ふたりきりのせい うまく話はなせない 時間止じかんとまれ心変こころかえて忘わすれたい
窓まどの外見そとみて ほら昔二人むかしふたりで行いったゲレンデが見みえる
淋さみしがりやのあなたはもうすぐ行いってしまう
黒くろい景色けしきしか見みえない
最後さいごの二人ふたりきりね
逆さかさまに過すぎ行ゆく日常にちじょうに ガラクタばかり集あつめていたね
冷つめたく部屋へやに残のこったものは 脱ぬぎっぱなしの嘘うそばかりだね
困こまった顔かおして 口開くちひらいたけど こぼれた言葉ことばが胸むねに突つき刺ささる
にぎった切符きっぷに 不機嫌ふきげんな視線しせん 帰かえりたい帰かえらない側そばにいさせて
くもりガラスに 小ちいさく指ゆびであなたの名前書なまえかいてみたの
切きれた文字跡もじあとに残のこる二人ふたりの悲かなしい運命さだめ
流ながれ落おちてゆく涙なみだ
濡ぬれた唇くちびるかんだ
窓まどの外見そとみて ほらもうすぐ終着駅しゅうちゃくえきが近ちかづいている
街まちのネオンが今別いまわかれ風かぜに消けされてゆく
ぶっきらぼうな私わたしは
あなたに合あわないよね
開ひらいたドアにあなたは足早あしばやに首振くびふって降おりたけれど
ここで降おりたら本当ほんとうに最後さいごのホームになる
もう一分いっぷんだけ最後さいごの
ワガママ聞きいて欲ほしい