「DANJIRI」の歌詞 IKECHAN
1900/1/1 リリース- 作詞
- 池田大其
- 作曲
- 池田大其
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この楽曲へのみんなの気持ち
年ねんに一度いちどの秋あきの日ひに
男おとこの祭まつりが始はじまった
法被姿はっぴすがたの荒あらくれが
集あつまり祭まつりが始はじまった
宵宮六時よいみやろくじの引ひき出だしで
この町中まちじゅうに火ひをつける
引ひき出だし太鼓だいこが
鳴なり止やめば
刻きざみ太鼓だいこで走はしり出だす
相棒あいぼういこかと呟つぶやけば
少すこしは心こころが治おさまった
前まえデコ操あやつる舵取かじとりが
網先つなさきを睨にらみつけた
汗あせと掛かけ声ごえが絡からみ合あう
日本にほんの祭まつりだこの祭まつり
伝統引でんとうひき継つぐ若わかい衆しゅうが
時代じだいを写うつしたDANJIRIだ
祭まつりに集あつまるギャラリーが
走はしれと息いきを呑のみ見みつめてる
歩あるき太鼓だいこで番ばんを待まち
網先つなさきが行ゆくのを
待まっている
網元握つなもとにぎる荒あらくれが
ドンスを握にぎって動うごき出だす
網中つななかあたりは腰こしを下さげ
後うしろを見みるなはたかれる
人ひとの力ちからを見みせつける
後うしろデコ一振ひとふりやり回まわし
着流きながし姿すがたの大工方だいくがた
踊おどる蝶ちょうの様ように舞まい上あがる
法被姿はっぴすがたの荒あらくれが
集あつまり祭まつりが始はじまった
伝統引でんとうひき継つぐ若わかい衆しゅうが
時代じだいを写うつしたDANJIRIだ
男おとこが一ひとつになってゆく
男おとこが命いのちを張はってゆく
男おとこが無心むしんで声こえをあげ
神かみを敬うやまうDANJIRIだ
男おとこの祭まつりが始はじまった
法被姿はっぴすがたの荒あらくれが
集あつまり祭まつりが始はじまった
宵宮六時よいみやろくじの引ひき出だしで
この町中まちじゅうに火ひをつける
引ひき出だし太鼓だいこが
鳴なり止やめば
刻きざみ太鼓だいこで走はしり出だす
相棒あいぼういこかと呟つぶやけば
少すこしは心こころが治おさまった
前まえデコ操あやつる舵取かじとりが
網先つなさきを睨にらみつけた
汗あせと掛かけ声ごえが絡からみ合あう
日本にほんの祭まつりだこの祭まつり
伝統引でんとうひき継つぐ若わかい衆しゅうが
時代じだいを写うつしたDANJIRIだ
祭まつりに集あつまるギャラリーが
走はしれと息いきを呑のみ見みつめてる
歩あるき太鼓だいこで番ばんを待まち
網先つなさきが行ゆくのを
待まっている
網元握つなもとにぎる荒あらくれが
ドンスを握にぎって動うごき出だす
網中つななかあたりは腰こしを下さげ
後うしろを見みるなはたかれる
人ひとの力ちからを見みせつける
後うしろデコ一振ひとふりやり回まわし
着流きながし姿すがたの大工方だいくがた
踊おどる蝶ちょうの様ように舞まい上あがる
法被姿はっぴすがたの荒あらくれが
集あつまり祭まつりが始はじまった
伝統引でんとうひき継つぐ若わかい衆しゅうが
時代じだいを写うつしたDANJIRIだ
男おとこが一ひとつになってゆく
男おとこが命いのちを張はってゆく
男おとこが無心むしんで声こえをあげ
神かみを敬うやまうDANJIRIだ