「誰よりも優しくて」の歌詞 J-WALK
1995/6/21 リリース- 作詞
- 知久光康
- 作曲
- 杉田裕
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この楽曲へのみんなの気持ち
最後さいごのはずの恋こいが消きえて
君きみは何処どこへ帰かえるこれから
顔かおを上あげたとき
俺おれに気きづいて
君きみは悲かなしく微笑ほほえんだ
小ちいさく手てを振ふり
背せを向むけた君きみ
二人ふたりの間あいだに壁かべが見みえる
傷きずつけ合あうほど
求もとめ合あうなんて
出来できなかった俺達おれたちには
君きみが誰だれかを愛あいしても
俺おれ 止とめられずに
これでいいと
言いい聞きかせた
俺おれはただの友達ともだちと
誰だれより優やさしくて
君きみの微笑ほほえみ
俺おれにだけ見みせてくれた
あの頃ころに戻もどれるなら
見みえない壁かべを
叩たたく俺おれの前まえに今いま
いつか見みた君きみがいる
Oh Oh Oh・・・
初はじめて見みた気きがするんだ
君きみが遠とおざかる後うしろ姿すがた
振返ふりかえっても
そこにいるのは
今いまじゃただの友達ともだちさ
「ごめんね
一人ひとりでいたいの」と
君きみに言いわれても
しかたないね
どんなことでも
話はなせるなんて
自惚うぬぼれてただけの俺おれ
すべてがもう遅おそすぎるね
でも もう一度いちどだけ
傷きずついた君きみを抱だきしめて
放はなさないと叫さけびたい
誰だれより優やさしくて
誰だれよりも君きみに
幸福しあわせでいて欲ほしいと
叫さけぶ声こえは届とどかない
もう一度君いちどきみに
思おもい出だして欲ほしいんだ
いつも傍そばに 俺おれがいる
Oh Oh Oh・・・
君きみは何処どこへ帰かえるこれから
顔かおを上あげたとき
俺おれに気きづいて
君きみは悲かなしく微笑ほほえんだ
小ちいさく手てを振ふり
背せを向むけた君きみ
二人ふたりの間あいだに壁かべが見みえる
傷きずつけ合あうほど
求もとめ合あうなんて
出来できなかった俺達おれたちには
君きみが誰だれかを愛あいしても
俺おれ 止とめられずに
これでいいと
言いい聞きかせた
俺おれはただの友達ともだちと
誰だれより優やさしくて
君きみの微笑ほほえみ
俺おれにだけ見みせてくれた
あの頃ころに戻もどれるなら
見みえない壁かべを
叩たたく俺おれの前まえに今いま
いつか見みた君きみがいる
Oh Oh Oh・・・
初はじめて見みた気きがするんだ
君きみが遠とおざかる後うしろ姿すがた
振返ふりかえっても
そこにいるのは
今いまじゃただの友達ともだちさ
「ごめんね
一人ひとりでいたいの」と
君きみに言いわれても
しかたないね
どんなことでも
話はなせるなんて
自惚うぬぼれてただけの俺おれ
すべてがもう遅おそすぎるね
でも もう一度いちどだけ
傷きずついた君きみを抱だきしめて
放はなさないと叫さけびたい
誰だれより優やさしくて
誰だれよりも君きみに
幸福しあわせでいて欲ほしいと
叫さけぶ声こえは届とどかない
もう一度君いちどきみに
思おもい出だして欲ほしいんだ
いつも傍そばに 俺おれがいる
Oh Oh Oh・・・