「BOKUMAMA~もうひとつの誕生日~」の歌詞 JAMIL
2011/8/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
「僕ぼくのままでいいですか」
「君きみのままでいいですよ」
彼かれにはなれない 誰だれにもなれない
それなのに僕ぼくは 愛あいされることを知しった
今日きょうは僕ぼくの誕生日たんじょうび
ママ、もう心配しんぱいなんてしないで
「まだ恋人こいびとはいないの?」なんて
電話でんわ もうしなくたってさ
パパ、僕ぼくやっとみつけたんだ
ただ遠回とおまわりをしてきたんじゃないよ
会あわせたい人ひとがいる
「強つよがること」と「強つよくあること」の
違ちがいにも気付きづかないで
ここまで歩あるいてきたけど
「僕ぼくのままでいいですか」
「君きみのままでいいですよ」
果はてしない旅たびの 終おわりと始はじまりを知しる
「僕ぼくのままでいいですか」
「君きみのままでいいですよ」
彼かれにはなれない 誰だれにもなれない
それなのに僕ぼくは 愛あいされることを知しった
今日きょうは僕ぼくの誕生日たんじょうび
雨宿あまやどりはもうやめにしたんだ
駆かけ出だすまでどれだけの時間じかんが
流ながれて いくつの夜よるが過すぎたのだろう
どしゃ降ぶりの朝あさ 目めをつぶりただ
言葉ことばにならぬ想おもいを まぶたの裏うらに焼やき付つけた
空からっぽになるくらいに 人ひとを好すきになりました
これはこれでまた 素晴すばらしい日々ひびなのです
片方かたほうの翼つばさだけでは 空そらをつかまえられない
こんなに素敵すてきな 悲かなしみを連つれて
ひとり歩あるく道みち…いつか羽はばたけますように
生いきててよかったと思おもった時ときに はじめて
生うまれてきてよかったと思おもいました
命いのちを照てらしてもらって はじめて
命いのちのはじまりに感謝かんしゃしました
自分じぶんの力ちからだけでは 咲さかせられぬ花はなもある
喜よろこびだけでは たどりつけぬ愛あいもある
ただ日々ひびを過すごすだけでは
見みつけられなかったもの
あの独ひとりの日々ひび この命いのちの意味いみ
あなたと二人ふたりで 過すごす僕ぼくの誕生日たんじょうび
もう一ひとつの誕生日たんじょうび
「君きみのままでいいですよ」
彼かれにはなれない 誰だれにもなれない
それなのに僕ぼくは 愛あいされることを知しった
今日きょうは僕ぼくの誕生日たんじょうび
ママ、もう心配しんぱいなんてしないで
「まだ恋人こいびとはいないの?」なんて
電話でんわ もうしなくたってさ
パパ、僕ぼくやっとみつけたんだ
ただ遠回とおまわりをしてきたんじゃないよ
会あわせたい人ひとがいる
「強つよがること」と「強つよくあること」の
違ちがいにも気付きづかないで
ここまで歩あるいてきたけど
「僕ぼくのままでいいですか」
「君きみのままでいいですよ」
果はてしない旅たびの 終おわりと始はじまりを知しる
「僕ぼくのままでいいですか」
「君きみのままでいいですよ」
彼かれにはなれない 誰だれにもなれない
それなのに僕ぼくは 愛あいされることを知しった
今日きょうは僕ぼくの誕生日たんじょうび
雨宿あまやどりはもうやめにしたんだ
駆かけ出だすまでどれだけの時間じかんが
流ながれて いくつの夜よるが過すぎたのだろう
どしゃ降ぶりの朝あさ 目めをつぶりただ
言葉ことばにならぬ想おもいを まぶたの裏うらに焼やき付つけた
空からっぽになるくらいに 人ひとを好すきになりました
これはこれでまた 素晴すばらしい日々ひびなのです
片方かたほうの翼つばさだけでは 空そらをつかまえられない
こんなに素敵すてきな 悲かなしみを連つれて
ひとり歩あるく道みち…いつか羽はばたけますように
生いきててよかったと思おもった時ときに はじめて
生うまれてきてよかったと思おもいました
命いのちを照てらしてもらって はじめて
命いのちのはじまりに感謝かんしゃしました
自分じぶんの力ちからだけでは 咲さかせられぬ花はなもある
喜よろこびだけでは たどりつけぬ愛あいもある
ただ日々ひびを過すごすだけでは
見みつけられなかったもの
あの独ひとりの日々ひび この命いのちの意味いみ
あなたと二人ふたりで 過すごす僕ぼくの誕生日たんじょうび
もう一ひとつの誕生日たんじょうび