「白雪姫」の歌詞 JUDE

角かどを曲まがって クリーニングショップにお使つかいに行いった白雪姫しらゆきひめ
どうかお願ねがい 私わたしの胸むねのこの汚よごれたちを綺麗きれいにして
強つよい洗剤せんざいで火傷やけどしたくないわ
どうか優やさしく扱あつかって欲ほしい
今日きょうは満月まんげつ 狼おおかみが来くるわ 人ひとを襲おそったりするかもしれない

急いそいで水みずに浸ひたして 心こころを水みずに浸ひたして どれくらい擦こすればいいの
あなたと私わたしのこの世界せかい はかないなんて言いわないで
だってそんなの悲かなしすぎるよ

僕ぼくのことなら気きにしなくてもいい 楽たのしいことしか思おもっていないから
古ふるい戸棚とだなを思おもい出だしたり 自然しぜんに生いきているだけだから

急いそいで水みずに浸ひたして 心こころを水みずに浸ひたして どれくらい擦こすればいいの
あなたと私わたしのこの世界せかい はかないなんて言いわないで
だってそんなの.....

ホテルのロビー 老人ろうじんホームの団体旅行だんたいりょこう 狼おおかみは来こない
どうか私わたしの私わたしの胸むねの 氷こおりみたいな世界せかいに来きて

空一面そらいちめんが水みずになり みんなそれに飛とび込こむ
波紋はもんが風かぜに広ひろがって
合あわさり津波つなみが起おきる みんな溺おぼれてしまいそう
なんて悲惨ひさんな風景ふうけいなんだ

あなたと私わたしのこの世界せかい はかないなんて言いわないで
だってそんなの悲かなしすぎるよ

LA LA LA LA LA.....

逢あいたいね 逢あいたいね
逢あいたいね 逢あいたいね
幻まぼろしさ きっとそうさ
逢あいたいね みんなそうさ 全部ぜんぶそうさ
逢あいたいね 逢あいたいね
早はやく 逢あいたいね