「どんなに遠くても...」の歌詞 JUJU

暮くれなずむ 帰かえり道みち
やさしい声こえが響ひびく
遥はるかな 昔むかしから 知しる
母ははの あたたかさを

愛あいされる 喜よろこびを
普遍ふへんの営いとなみと 記憶きおくに写うつされながら
愛あいすること ひとつ覚おぼえて

たとえば明日あしたが どんなに遠とおくても
信しんじる力ちからはある
あの日生ひうまれた 君きみへの光ひかり 繋つなぐ
胸むねの中なかの Loveラブ Chainsチェインズ

たくさんの出来事できごとが 思おもい出でになってゆく
涙なみだの記憶きおくが 僕ぼくらを臆病おくびょうにさせていた

でももう 迷まよわないよ あなたが見みせてくれた
涙なみだの記憶きおくは 僕ぼくらのぬくもりに変かわってゆくんだ

たとえば明日あしたが どんなに遠とおくても
愛あいする覚悟かくごはある
となりで微笑ほほえむ 誓ちかいが
変かえてゆく 君きみと僕ぼくの 未来みらい

過すぎ行ゆく季節きせつが 諍いさかいで 彩いろどられたとしても
想おもいのつよさが 僕ぼくたちに悲かなしみを 教おしえたとしても

たとえば明日あしたが どんなに遠とおくても
信しんじる力ちからはある
あの日生ひうまれた 君きみへの光ひかり 繋つなぐ
この胸むねの Loveラブ Chainsチェインズ
繰くり返かえしてく この星ほしの Loveラブ Chainsチェインズ