「コンプレックス」の歌詞 Juliet

一人ひとりだったどこでも 楽たのしいのは一瞬いっしゅんだけで
寂さみしくなって、騒さわいだら逆ぎゃくにグチャグチャで涙なみだ、
止とまんなくなったよ

だから強つよくなりたかった そうなろうとしていたよ
でも余計傷よけいきずついて嫌きらいになって…
どんな時ときもムリして笑わらってたよ
そしたらなんとかなる気きがしてた

全部ぜんぶ、嘘うそなんだよ。
平気へいきなフリ、カッコつけて泣なけなかった、あの日ひも。
自分犠牲じぶんぎせいにしたとしても誰だれかが笑わらうなら
ただそれが1番いちばんで
でもそうすればする程ほど、
本当ほんとうは1番いちばん、キツかった。

繰くり返かえしまた振ふり出だし
「何なにやってんだろ?」って溜ため息いき
傷きずだらけなんでアタシばっかり…
置おいてかれてる気分きぶんでいたよ

言いいたい事言こといえないのは本当ほんとうは自信じしんがないから
とりあえず合あわせてても違ちがくて…
誰だれも信しんじられなくなった時とき、不安ふあんで怖こわくて進すすめなかった

全部ぜんぶ、嘘うそなんだよ。
平気へいきなフリ、カッコつけて泣なけなかった、あの日ひも。
自分犠牲じぶんぎせいにしたとしても誰だれかが笑わらうなら
ただそれが1番いちばんで
でもそうすればする程ほど、
本当ほんとうは1番いちばん、キツかった。

笑わらって隠かくす 弱よわさも嫌きらいな所ところも。
本当ほんとは、誰だれかに気付きづいてほしい。
『全部好ぜんぶすき』って言いって欲ほしい。

全部ぜんぶ、嘘うそなんだよ。
余裕よゆうぶって…
不安ふあんで怖こわくて、仕方しかたなかった。
本音ほんねとか泣なき顔かおを隠かくさなくていい場所ばしょを
ずっと探さがしてたんだ
本当ほんとうは寂さみしくて
信しんじられる人ひとが欲ほしかった。

全部ぜんぶ、嘘うそなんだよ。
平気へいきなフリ、カッコつけて泣なけなかった、あの日ひも。
自分犠牲じぶんぎせいにしたとしても誰だれかが笑わらうなら
ただそれが1番いちばんで
でもそうすればする程ほど、
本当ほんとうは1番いちばん、キツかった。