「ヒミツ ～キミのそばに居るために～」の歌詞 Juliet

酔よった時ときの着信ちゃくしんも
終電終しゅうでんおわった後あとに来くるのもね、
わかってた『都合つごういい女おんな』って…

クリスマスとか年越としこしだって
キミの誕生日たんじょうびもずっと
気きがつけばそう…いつも一人ひとりで
長ながすぎる夜よるを過すごしてた

それでもいい。
キミがそばに、
アタシのそばに居いてくれるなら。
誰だれが1番ばんかは聞きかないようにしてた。
キミのそばに居いるために。

連絡途切れんらくとぎれる度たびに
覚悟かくごをしてるなんて
バカだよね…
だったらもう…
離はなれたらいいのにね。

キミの大事だいじな人ひととアタシは
どこが違ちがってるんだろう。
アタシに見みせないキミを見みせたり、
出来できない話はなしもするのかな…?

それでもいい。
キミがそばに、
アタシのそばに居いてくれるなら。
でも少すこしは願ねがっていい?
1番ばんになれる時ときが来きます様ように。

友ともだちの恋こいバナが
いつも羨うらやましくて
本当ほんとうはキミの事こと
大おおきな声こえで言いいたい。
大好だいすきなのに…
こんなに大好だいすきなのにね。
また彼かれはいないフリ
悔くやしくて下したを向むいた…

会あえなくても、寂さみしくても。
嫌きらいになるなんて出来できなくて
ヒミツの恋こい。
キミに会あえる1日ひを
また待まってしまうから…

それでもいい。
キミがそばに
アタシのそばに
居いてくれるなら。
誰だれが1番ばんかは
聞きかないようにしてた。
キミのそばに居いるために