「予定どおりに偶然に」の歌詞 KAN,ASKA
2010/3/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
僕ぼくらは夢ゆめを見みてた
習ならっただけのステップで 何なにも疑うたがわずに
遥はるかな遠とおくを見みてた 意味いみなどわかんないまま
長ながく長ながく道みちは続つづいてた 気きが遠とおくなった
ちょっと未来みらいの話はなしにつきあってくれないか
たとえばこの地球ちきゅうがある日ひぐるっと傾かたむいた時ときに
ぼくは上手じょうずに君きみをつかまえてられるかな
そう考かんがえるといろんなことが急きゅうに不安ふあんになるけど
僕ぼくらは走はしってきた 休やすむ間まもないスピードで
それぞれの時代じだいを越こえてきた ふと足あしを止とめた時ときに見みえた
続つづくはずの道みちは途絶とだえてた ただ立たち尽つくした
大おおきな太陽たいようが空そらを沈しずんでいくような
微かすかな音おとを意識いしきしながら
今いまできる限かぎり両手りょうてで 君きみを囲かこい込こんでも
確たしかな標しるべもないまま どこへゆくのか 僕ぼくらは
水面みなもに映うつり揺ゆれる 静しずかな月つきを見みてる
消きえそうな火ひのように 震ふるえるふたりを木々きぎが笑わらう
日ひのひかりはいつまでも 土つちの匂においをまとうように
やがて黄金こがねに光ひかる朝あさ
イチゴ畑ばたけでふたり かがんで手てをつないだ
遠とおい記憶きおくのすみに ぼんやりとそんな景色けしきが見みえた
科学かがくは正ただしいと言ゆう迷信めいしんの風邪かぜひいて
震ふるえる君きみを抱だいたまま どっちへゆこうか
僕ぼくらは恋こいをしてた わかりあえたスタンスで
きっともっとずっと前まえから 確たしかに遠とおくを見みてた
予定よていどおりに偶然ぐうぜんに
ついに時ときは軸じくを失うしなって
果はたしてふたりここで出会であえた
途絶とだえたはずの道みちは続つづいてた
僕ぼくらは夢ゆめを見みてた
習ならっただけのステップで 何なにも疑うたがわずに
遥はるかな遠とおくを見みてた 意味いみなどわかんないまま
長ながく長ながく道みちは続つづいてた 気きが遠とおくなった
ちょっと未来みらいの話はなしにつきあってくれないか
たとえばこの地球ちきゅうがある日ひぐるっと傾かたむいた時ときに
ぼくは上手じょうずに君きみをつかまえてられるかな
そう考かんがえるといろんなことが急きゅうに不安ふあんになるけど
僕ぼくらは走はしってきた 休やすむ間まもないスピードで
それぞれの時代じだいを越こえてきた ふと足あしを止とめた時ときに見みえた
続つづくはずの道みちは途絶とだえてた ただ立たち尽つくした
大おおきな太陽たいようが空そらを沈しずんでいくような
微かすかな音おとを意識いしきしながら
今いまできる限かぎり両手りょうてで 君きみを囲かこい込こんでも
確たしかな標しるべもないまま どこへゆくのか 僕ぼくらは
水面みなもに映うつり揺ゆれる 静しずかな月つきを見みてる
消きえそうな火ひのように 震ふるえるふたりを木々きぎが笑わらう
日ひのひかりはいつまでも 土つちの匂においをまとうように
やがて黄金こがねに光ひかる朝あさ
イチゴ畑ばたけでふたり かがんで手てをつないだ
遠とおい記憶きおくのすみに ぼんやりとそんな景色けしきが見みえた
科学かがくは正ただしいと言ゆう迷信めいしんの風邪かぜひいて
震ふるえる君きみを抱だいたまま どっちへゆこうか
僕ぼくらは恋こいをしてた わかりあえたスタンスで
きっともっとずっと前まえから 確たしかに遠とおくを見みてた
予定よていどおりに偶然ぐうぜんに
ついに時ときは軸じくを失うしなって
果はたしてふたりここで出会であえた
途絶とだえたはずの道みちは続つづいてた
僕ぼくらは夢ゆめを見みてた