「1582」の歌詞 KAT-TUN(KAZUYA KAMENASHI)

支配しはいされる 指先ゆびさきまで
狂くるおしほど 痺しびれて
頭あたまの中なか 壊こわれてゆく
私わたしは今いま 何故なぜ どこ？

目めの前まえから 光ひかりが消きえ
永久とわの眠ねむり SI-シーでも…

誘さそい文句もんく 朱あかいその唇くちびる 痺しびれる心こころ 躍おどる乱みだれてゆく
その血ちに溺おぼれて染そまる

見果みはてぬ地ちに向むかう瞳めは 何なにを映うつし出だしてゆくの？
どうかどうか私わたくしを その手てでつかんでいて
共ともに刻きざむ針達はりたちに 奥おくの方ほうを噛かみしめて
ずっとずっと醒さめぬよに 胸むねに手てをあて願ねがう 愛あいを

傷きずだらけの 心こころさえも
あなたを見みて 癒いえるわ
欲望よくぼうとか そうじゃなく
無意識むいしきなの SI-シーでも…

傷きずを癒いやすクスリ 気持きもちいいの 明日あすは何処いずこへ行いかれる そんなのいやなの
その血ちに溺おぼれて染そまる

あなたとの日々夢見ひびゆめみて 散ちっていった星達ほしたちも
どうかどうか覚さめぬよに 胸みねに手てをあて願ねがう
優やさしいのやら何なんなのか 一秒いちびょうごとに色いろを変かえる
ずっとずっと私わたくしを その手てでつかんでいて 愛あいで

見果みはてぬ地ちに向むかう瞳めは 何なにを映うつし出だしてゆくの？
どうかどうか私わたくしを その手てでつかんでいて
共ともに刻きざむ針達はりたちに 奥おくの方ほうを噛かみしめて
ずっとずっと醒さめぬよに 胸むねに手てをあて願ねがう

あなたとの日々夢見ひびゆめみて 散ちっていった星達ほしたちも
どうかどうか覚さめぬよに 胸むねに手てをあて願ねがう
優やさしいのやら何なんなのか 一秒いちびょうごとに色いろを変かえる
ずっとずっと私わたくしを その手てでつかんでいて 愛あいで