「chimeless days」の歌詞 KAZUMI
2003/1/8 リリース- 作詞
- 麻生哲朗
- 作曲
- 藤本和則
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この楽曲へのみんなの気持ち
抜ぬけ出だした屋上おくじょう 指ゆびと はしゃぎ声ごえで雲くもを撃うっていた夏なつ
大袈裟おおげさに背中せなかで隠かくし持もってた夢ゆめをかかげ 笑わらった放課後ほうかご
あきれた神様かみさまがきっと 始はじめも終おわりも作つくらないでいたはずの日々ひび
明日あした 卒業そつぎょうのチャイムが鳴なる
輝かがやいた退屈たいくつに キミと見上みあげた広ひろい空そらに
あの日ひ 雲くもを消けせたみたいに 明日あしたの悲かなしい音おとも
消けせてしまえばいいのに
寝ねそべった屋上おくじょう 流ながれた星ほしを早口はやくちで追おいかけた冬ふゆ
願ねがい事ごとを叶かなえる場所ばしょはここから遠とおいことに気きづいてた夜よる
アクビでにじんだ地図ちずは丸まるめて投なげてた 変かわらぬ未来みらいを呼よべた日々ひび
明日あした 卒業そつぎょうのチャイムが鳴なる
駆かけ上あがった階段かいだんに 逆さかさまに見みた高たかい空そらに
あの日ひ 話はなした夢ゆめに向むけて キミが歩あるく合図あいずなら
聞きこえなくてもいいのに
サヨナラをあきらめたオトナがつぶやく 「ありがとう」 なんていらないよ
卒業そつぎょうのチャイムが鳴なる
輝かがやいた退屈たいくつに キミと見上みあげた広ひろい空そらに
ひとつ約束やくそくをするのなら 遠とおく離はなれたどこかで
同おんなじ雲くもを見みつけて
同おんなじ雲くもを 同おんなじ星ほしを 同おんなじ時ときに見みつけて
大袈裟おおげさに背中せなかで隠かくし持もってた夢ゆめをかかげ 笑わらった放課後ほうかご
あきれた神様かみさまがきっと 始はじめも終おわりも作つくらないでいたはずの日々ひび
明日あした 卒業そつぎょうのチャイムが鳴なる
輝かがやいた退屈たいくつに キミと見上みあげた広ひろい空そらに
あの日ひ 雲くもを消けせたみたいに 明日あしたの悲かなしい音おとも
消けせてしまえばいいのに
寝ねそべった屋上おくじょう 流ながれた星ほしを早口はやくちで追おいかけた冬ふゆ
願ねがい事ごとを叶かなえる場所ばしょはここから遠とおいことに気きづいてた夜よる
アクビでにじんだ地図ちずは丸まるめて投なげてた 変かわらぬ未来みらいを呼よべた日々ひび
明日あした 卒業そつぎょうのチャイムが鳴なる
駆かけ上あがった階段かいだんに 逆さかさまに見みた高たかい空そらに
あの日ひ 話はなした夢ゆめに向むけて キミが歩あるく合図あいずなら
聞きこえなくてもいいのに
サヨナラをあきらめたオトナがつぶやく 「ありがとう」 なんていらないよ
卒業そつぎょうのチャイムが鳴なる
輝かがやいた退屈たいくつに キミと見上みあげた広ひろい空そらに
ひとつ約束やくそくをするのなら 遠とおく離はなれたどこかで
同おんなじ雲くもを見みつけて
同おんなじ雲くもを 同おんなじ星ほしを 同おんなじ時ときに見みつけて