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「休みの朝」の歌詞 KEN-U

2005/7/12 リリース
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やすみのあさ あめめた しずかにまだ よるくるまった
てたゆめは まだ途中とちゅうのまま 暗闇くらやみなか 昨日きのう今日きょうになった
真新まあたらしいあさ ひとめにした きざはり俺等おれらあせらした
まえみちまりはじめた いそげばまわだれかを無視むししてた

このまま そのまま ぎる時間じかんゆるすなら
こう不幸ふこうかは ながれるあめてるから
どうか おれのまま でさえ られない くらいなら
なおさらこのおとったものもほぐすから

ひとりのなか ゆっくりもどれば 時間じかんをただひたすらおよいでた
何処どこにいるのか やっとわかった だれらない 薄明うすあかりの部屋へや
ぶつかりうのは ビルとくるま あたたかいものには かねいてた
今日きょう昨日きのうか もわからぬまま 出会であいとわかれまた無駄むだにしては

このまま そのまま ぎる時間じかんゆるすなら
こう不幸ふこうかは ながれるあめてるから
どうか おれのまま でさえ られない くらいなら
なおさらこのおとったものもほぐすから

明日あしたをずっとながめてる がするほど
めぐめぐる のはこのまどそと
なにがいいかわるいか なんてこと
それぞれの なかのもの
いそがしくして また誤魔化ごまかして
あめのせいにして もうずぶ
いまからだあたためて
そっと 自分じぶんこえいてやれ

このまま そのまま ぎる時間じかんゆるすなら
こう不幸ふこうかは ながれるあめてるから
どうか おれのまま でさえ られない くらいなら
なおさらこのおとったものもほぐすから