「LONELY ONE」の歌詞 KICK THE CAN CREW
2003/1/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
この話はなしの舞台ぶたいは日本にっぽんのいたる場所ばしょにマイクロフォン一本いっぽんと
声こえを武器ぶきに駆かけ回まわる戦士せんしのいままでの旅たびつづった全記録ぜんきろく
Listenリッスン! 見慣みなれない格好かっこうややり方かた originalオリジナル である俺おれのあり方かた
それを皆みんなはこう言いうさ はみだしもの
ありのまんまなのに泣なきたいよ もう
いっつもそうだ戦士せんしは孤独こどくゆえに 一人ひとりで涙なみだこぼす胸むねに
ほら ちょっとだけ頭あたまでたクギは打うたれる だが そこから次つぎが生うまれる
あたえられた命いのちに咲さく個性こせい そいつを信しんじ感かんじ歩あるこうぜ
今日きょうも明日あしたもあさっても この地球ちきゅうの全すべてが変かわっても
大勢おおぜいの人ひとの輪わに混まざっても 俺おれはここで立たってよう
(HOOK)
誰だれがオンリーワン 誰だれがロンリーワン
埋うもれるよりは
誰だれがオンリーワン 誰だれがロンリーワン
オレらの論理ろんりはロンリーワン
ありとあらゆる質感吸収しつかんきゅうしゅう 消化しょうか
境界きょうかいのない状態じょうたいはイスタンブールみたいにいいとこ取どり
ビートを料理りょうり ラップしてます チン はい この通とおり
Vivaビバ! myマイ 人生じんせい そんで愛あいしてるぜ 名前なまえは Kケイ.Rアール.Eイー.Vブイ.Aエー
自分じぶんで選えらんだ道みちだぜ ビビんねぇ このスタイルで手てにする市民権しみんけん
でも Partytimeパーティータイム とその後ごの静しずけさ 裏表うらおもてだって気付きづけない奴やつが
束たばになって輪わになってゴミみたいに 扱あつかうオレのオリジナリティ
それでもなお 独ひとり言ごとのように つなぐ言葉ことばで燃もやした命いのちの炎ほのおは
強つよく揺ゆれるぜ mo'mo'fireモモファイア I'mアイム aア さすらいの東京rhymerとうきょうライマー
(HOOK)
誰だれがオンリーワン 誰だれがロンリーワン
埋うもれるよりは
誰だれがオンリーワン 誰だれがロンリーワン
オレらの論理ろんりはロンリーワン
ワッワッワッ私わたくし 皆みなと同おなじおたまじゃくし
頭あたまのかたすみから出だす話はなしは 早口はやくちからゆっくりとスローにスクロール
するようにゆくストーリー
母ははの体内たいないは温あたたかいが戦たたかいは長ながい長ながい まるでサバイバルレース
選えらびぬかれたオンリーワン 何億何千分なんおくなんぜんぶんの一等賞いっとうしょう 堂々どうどうの勝利者しょうりしゃ
オレはリーガル イリーガル 取とり締しまる
法ほうの下もとでも惜おしみ無なくオリジナル
リリカルセンス出だすぜ 気きになるべ 聞ききたくねぇ
―とかばっかじゃ意味いみなくねぇ
イニシャルLエルからIアイ.Tティー.Tティー.Lエル.Eイー 最新式MCさいしんしきエムシー どこだ オレはここだ
リスペクトなんてただの言いい訳わけ 何言なにいったっていいんだぜ
なぁ 差別さべつしろって言いったべ
(HOOK)
誰だれがオンリーワン 誰だれがロンリーワン
埋うもれるよりは
誰だれがオンリーワン 誰だれがロンリーワン
オレらの論理ろんりはロンリーワン