「冬を乗り越えろ」の歌詞 KOHEI JAPAN
2014/1/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
必かならず春はるが来くる 暖あたたかい日射ひざしの明日あしたが来くる
心こころから叫さけび しのぐ寒さむさ 乗のり越こえた先さきに何なにかあるさ
残のこりわずかな金かねも使つかい果はたし つまるところこれで一文無いちもんなし
最後さいごの小銭こぜにで買かった缶かんコーヒー 握にぎりしめてわずかな暖だんをとり
枯かれ木きが立たち並ならぶ歩道ほどう 聞きこえるのは早はやめの足音あしおと
ぐずついた鼻はな 乾かわいた肌はだ 今いまにもすくわれそうな足元あしもと
いっそやめよう こんな生活せいかつ もっと楽らくで もっとラフで
苦労知くろうしらずな事選ことえらんで のんびり暮くらすってのも悪わるくない
冬ふゆから逃にげたアイツの様ように ファットレースの靴紐くつひもほどき
捨すてちまうか そこのゴミ箱ばこに 最後さいごにマイク握にぎった後あとに
木枯こがらしに端はしへ追おいやられ 月つきと太陽たいようにも見放みはなされ
凍こごえた手てでふと取とり出だすライム帳ちょう 1ページ目めのラインを復唱ふくしょう
すると心こころに火ひがともる コトバの薪まきで激はげしく火ひをおこす
この炎ほのおさえあればしのげる つらい真冬まふゆを乗のり越こえれる
必かならず春はるが来くる 暖あたたかい日射ひざしの明日あしたが来くる
心こころから叫さけび しのぐ寒さむさ 乗のり越こえた先さきに何なにかあるさ
Yo! 兄弟きょうだい 今年ことしの夏なつはマジ暑あつかったな 飲のんで騒さわいでよくバカやったな
街まちに出でればちやほやされてさぁ 寄よってくる娘こを持もち帰かえってさぁ
そんな時ときもつかの間ま 一夏ひとなつのブーム過すぎ去さった後あとは
あまりにも厳きびしい北風きたかぜ 冬ふゆにさらされ 裸はだかにされ
プレミアがついたあの作品さくひん もうユニオンじゃただのバーゲン品ひん
容赦ようしゃない まぁ当然とうぜんだろう 怠なまけた結果けっか こりゃぁしょうがない
音おとを届とどける 川かわは流ながれず 雪ゆきは凍こおり付ついてもうはがれず
聞ききき直なおす最初さいしょのデモテープ 針落はりおとし飲のみ干ほすHOTなレモネード
氷山ひょうざんとかしたあの頃ころの熱気失ねっきうしない はりついたメッキ
共ともに闘たたかおうオマエもいるのに ただ震ふるえてるだけはもういい
何なにをためらう? 腰こしを上あげよう 冷つめたい夜空よぞら 松明たいまつかかげろ
寒さむい空気くうきに思おもい切きり吠ほえろ 冬ふゆを乗のり越こえろ
必かならず春はるが来くる 暖あたたかい日射ひざしの明日あしたが来くる
心こころから叫さけび しのぐ寒さむさ 乗のり越こえた先さきに何なにかあるさ
全国各地ぜんこくかくち 世界各国せかいかっこく 冬ふゆをしのぐための祭まつり
同おなじ境遇きょうぐう 助たすけ合あって 神かみを頼たよらず 人ひとの力ちからで
吹ふき飛とばす 寒さむい夜よるを この声こえで この熱気ねっきで
永遠えいえんの春はるを迎むかえよう 冬ふゆを乗のり越こえろ
心こころから叫さけび しのぐ寒さむさ 乗のり越こえた先さきに何なにかあるさ
残のこりわずかな金かねも使つかい果はたし つまるところこれで一文無いちもんなし
最後さいごの小銭こぜにで買かった缶かんコーヒー 握にぎりしめてわずかな暖だんをとり
枯かれ木きが立たち並ならぶ歩道ほどう 聞きこえるのは早はやめの足音あしおと
ぐずついた鼻はな 乾かわいた肌はだ 今いまにもすくわれそうな足元あしもと
いっそやめよう こんな生活せいかつ もっと楽らくで もっとラフで
苦労知くろうしらずな事選ことえらんで のんびり暮くらすってのも悪わるくない
冬ふゆから逃にげたアイツの様ように ファットレースの靴紐くつひもほどき
捨すてちまうか そこのゴミ箱ばこに 最後さいごにマイク握にぎった後あとに
木枯こがらしに端はしへ追おいやられ 月つきと太陽たいようにも見放みはなされ
凍こごえた手てでふと取とり出だすライム帳ちょう 1ページ目めのラインを復唱ふくしょう
すると心こころに火ひがともる コトバの薪まきで激はげしく火ひをおこす
この炎ほのおさえあればしのげる つらい真冬まふゆを乗のり越こえれる
必かならず春はるが来くる 暖あたたかい日射ひざしの明日あしたが来くる
心こころから叫さけび しのぐ寒さむさ 乗のり越こえた先さきに何なにかあるさ
Yo! 兄弟きょうだい 今年ことしの夏なつはマジ暑あつかったな 飲のんで騒さわいでよくバカやったな
街まちに出でればちやほやされてさぁ 寄よってくる娘こを持もち帰かえってさぁ
そんな時ときもつかの間ま 一夏ひとなつのブーム過すぎ去さった後あとは
あまりにも厳きびしい北風きたかぜ 冬ふゆにさらされ 裸はだかにされ
プレミアがついたあの作品さくひん もうユニオンじゃただのバーゲン品ひん
容赦ようしゃない まぁ当然とうぜんだろう 怠なまけた結果けっか こりゃぁしょうがない
音おとを届とどける 川かわは流ながれず 雪ゆきは凍こおり付ついてもうはがれず
聞ききき直なおす最初さいしょのデモテープ 針落はりおとし飲のみ干ほすHOTなレモネード
氷山ひょうざんとかしたあの頃ころの熱気失ねっきうしない はりついたメッキ
共ともに闘たたかおうオマエもいるのに ただ震ふるえてるだけはもういい
何なにをためらう? 腰こしを上あげよう 冷つめたい夜空よぞら 松明たいまつかかげろ
寒さむい空気くうきに思おもい切きり吠ほえろ 冬ふゆを乗のり越こえろ
必かならず春はるが来くる 暖あたたかい日射ひざしの明日あしたが来くる
心こころから叫さけび しのぐ寒さむさ 乗のり越こえた先さきに何なにかあるさ
全国各地ぜんこくかくち 世界各国せかいかっこく 冬ふゆをしのぐための祭まつり
同おなじ境遇きょうぐう 助たすけ合あって 神かみを頼たよらず 人ひとの力ちからで
吹ふき飛とばす 寒さむい夜よるを この声こえで この熱気ねっきで
永遠えいえんの春はるを迎むかえよう 冬ふゆを乗のり越こえろ