「ユーロ危機」の歌詞 KOJIMA
2012/11/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
右みぎへ左ひだりへバランスボールの上うえ 乱高下らんこうかする世界情勢せかいじょうせい
どこか不透明ふとうめいで裏うらありそうで ポジショントーク よく落おちるフォーク
仕掛しかけの火種ひだねは地下ちかから送信そうしん 監視緩かんしゆるんだ早朝そうちょうにドーピング
激震拡げきしんひろがる頃ころには次つぎの一手いって かき回まわす隙すきを狙ねらって
弱者じゃくしゃは必死ひっし 強者きょうしゃも必死ひっし せめぎ合あいほつれ 今日きょうも不一致ふいっち
対岸たいがんの火事かじと考かんがえてたら 体感たいかんした時とき 対策たいさくとれず
助言求じょげんもとめた先さきが狂犬きょうけんとは 意外いがいによくある罠わな カウンセラー
じっくり考かんがえる時間じかんもないまま 決断けつだんは突然とつぜんに迫せまられるから
みんな行いくからあいつも行いった わけもなくいった 透明人間とうめいにんげん
夢ゆめから醒さめたとき現実げんじつは何歩なんほ 追おいつくためにまた耳みみがダンボ
描かきかけのデッサン ポイっと捨すてて散歩さんぽ
帰かえってきて また描かくデッサン またポイ
完成かんせいを見みずに 関係かんけいを絶たった 哀あわれに繰くり返かえすぶん投なげ症候群しょうこうぐん
止とまることない時代じだい 地球経済ちきゅうけいざい 捕つかまえた気きがしたどっかの世代せだい
膨ふくらんだ風船ふうせんはパーン いつでも吸すって吐はくから生命せいめいはダンス
描かきかけのデッサン ポイっと捨すてて散歩さんぽ
帰かえってきて また描かくデッサン またポイ
完成かんせいを見みずに 関係かんけいを絶たった 哀あわれに繰くり返かえすぶん投なげ症候群しょうこうぐん
止とまることない時代じだい 地球経済ちきゅうけいざい 捕つかまえた気きがしたどっかの世代せだい
膨ふくらんだ風船ふうせんはパーン いつでも吸すって吐はくから生命せいめいはダンス
だれもいない砂漠さばくに木きを植うえて オアシスが出来できたら徐々じょじょに人ひとが増ふえて
便利べんりな街まちへと発展はってん 娯楽ごらくもあって 苦楽くらくは共ともに
そこに現あらわれる略奪者達りゃくだつしゃたち 甘あまい誘さそいと黒くろい噂うわさを 清きよい心こころに邪じゃの気きを植うえて
ある日境ひさかいに 多数たすうが反転はんてん
揺ゆらいだ安全あんぜん 気付きづくのに何年なんねん じわりと扇動せんどう 王国完成おうこくかんせい
システム作つくり 錬金術れんきんじゅつに勢力せいりょくあげて 貧民作ひんみんつくり
ぽつりぽつりと人ひとが去さってく 逃にげられない民たみをおいて去さってく
そして略奪者達りゃくだつしゃたちも次つぎへと向むかう 王国おうこくも砂漠さばくに帰かえる
描かきかけのデッサン ポイっと捨すてて散歩さんぽ
帰かえってきて また描かくデッサン またポイ
完成かんせいを見みずに 関係かんけいを絶たった 哀あわれに繰くり返かえすぶん投なげ症候群しょうこうぐん
止とまることない時代じだい 地球経済ちきゅうけいざい 捕つかまえた気きがしたどっかの世代せだい
膨ふくらんだ風船ふうせんはパーン いつでも吸すって吐はくから生命せいめいはダンス
どこか不透明ふとうめいで裏うらありそうで ポジショントーク よく落おちるフォーク
仕掛しかけの火種ひだねは地下ちかから送信そうしん 監視緩かんしゆるんだ早朝そうちょうにドーピング
激震拡げきしんひろがる頃ころには次つぎの一手いって かき回まわす隙すきを狙ねらって
弱者じゃくしゃは必死ひっし 強者きょうしゃも必死ひっし せめぎ合あいほつれ 今日きょうも不一致ふいっち
対岸たいがんの火事かじと考かんがえてたら 体感たいかんした時とき 対策たいさくとれず
助言求じょげんもとめた先さきが狂犬きょうけんとは 意外いがいによくある罠わな カウンセラー
じっくり考かんがえる時間じかんもないまま 決断けつだんは突然とつぜんに迫せまられるから
みんな行いくからあいつも行いった わけもなくいった 透明人間とうめいにんげん
夢ゆめから醒さめたとき現実げんじつは何歩なんほ 追おいつくためにまた耳みみがダンボ
描かきかけのデッサン ポイっと捨すてて散歩さんぽ
帰かえってきて また描かくデッサン またポイ
完成かんせいを見みずに 関係かんけいを絶たった 哀あわれに繰くり返かえすぶん投なげ症候群しょうこうぐん
止とまることない時代じだい 地球経済ちきゅうけいざい 捕つかまえた気きがしたどっかの世代せだい
膨ふくらんだ風船ふうせんはパーン いつでも吸すって吐はくから生命せいめいはダンス
描かきかけのデッサン ポイっと捨すてて散歩さんぽ
帰かえってきて また描かくデッサン またポイ
完成かんせいを見みずに 関係かんけいを絶たった 哀あわれに繰くり返かえすぶん投なげ症候群しょうこうぐん
止とまることない時代じだい 地球経済ちきゅうけいざい 捕つかまえた気きがしたどっかの世代せだい
膨ふくらんだ風船ふうせんはパーン いつでも吸すって吐はくから生命せいめいはダンス
だれもいない砂漠さばくに木きを植うえて オアシスが出来できたら徐々じょじょに人ひとが増ふえて
便利べんりな街まちへと発展はってん 娯楽ごらくもあって 苦楽くらくは共ともに
そこに現あらわれる略奪者達りゃくだつしゃたち 甘あまい誘さそいと黒くろい噂うわさを 清きよい心こころに邪じゃの気きを植うえて
ある日境ひさかいに 多数たすうが反転はんてん
揺ゆらいだ安全あんぜん 気付きづくのに何年なんねん じわりと扇動せんどう 王国完成おうこくかんせい
システム作つくり 錬金術れんきんじゅつに勢力せいりょくあげて 貧民作ひんみんつくり
ぽつりぽつりと人ひとが去さってく 逃にげられない民たみをおいて去さってく
そして略奪者達りゃくだつしゃたちも次つぎへと向むかう 王国おうこくも砂漠さばくに帰かえる
描かきかけのデッサン ポイっと捨すてて散歩さんぽ
帰かえってきて また描かくデッサン またポイ
完成かんせいを見みずに 関係かんけいを絶たった 哀あわれに繰くり返かえすぶん投なげ症候群しょうこうぐん
止とまることない時代じだい 地球経済ちきゅうけいざい 捕つかまえた気きがしたどっかの世代せだい
膨ふくらんだ風船ふうせんはパーン いつでも吸すって吐はくから生命せいめいはダンス