「ため息クローバー」の歌詞 KOTOKO
2005/6/8 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
物言ものいわぬクローバー あれになれたら
こんなにもため息いきついたりしないのに
好すきになった…
ただ抱だきしめた…
他ほかのモノが何なにも見みえなくなった
側そばにいつも居いることさえ
見慣みなれてしまわないかって不安ふあんになった
発車はっしゃのベル鳴なり止やまぬ初秋間近しょしゅうまぢかの駅えきで
たった一人君ひとりきみのこと思おもってるなんて
物言ものいわぬクローバー あれになれたら
踏ふまれても折おれても 仰あおぐ空そらがあった
頑かたくなすぎてずっと変かわれないのは
道端みちばたに立たってたせいと思おもえたのに…
会あいたかった…
ただ苦くるしめた…
愛あいが何なにかなんて解わかんなかった
君きみの為ためと口くちにすれば
あまりのちっぽけさに可笑おかしくなった
そんなふうに責せめないで
思おもわず吐はいた言葉ことば
もっと別べつに伝つたえたいことがあったのに
ため息いきのクローバー
君きみにだったら
無造作むぞうさに摘つまれてポケットの片隅かたすみで
季節きせつの音おとも遠とおく枯かれていっても
優やさしい想おもい出でだけを残のこせたのに…
発車はっしゃのベル鳴なり止やまぬ初秋間近しょしゅうまぢかの駅えきで
たった一人君ひとりきみのこと思おもってるなんて
物言ものいわぬクローバー あれになれたら
叶かなわぬ言葉ことばを思おもったりしないのに
また季節きせつが変かわってしまう前まえに
本当ほんとうの君きみの気持きもちを ねぇ聞きかせて
こんなにもため息いきついたりしないのに
好すきになった…
ただ抱だきしめた…
他ほかのモノが何なにも見みえなくなった
側そばにいつも居いることさえ
見慣みなれてしまわないかって不安ふあんになった
発車はっしゃのベル鳴なり止やまぬ初秋間近しょしゅうまぢかの駅えきで
たった一人君ひとりきみのこと思おもってるなんて
物言ものいわぬクローバー あれになれたら
踏ふまれても折おれても 仰あおぐ空そらがあった
頑かたくなすぎてずっと変かわれないのは
道端みちばたに立たってたせいと思おもえたのに…
会あいたかった…
ただ苦くるしめた…
愛あいが何なにかなんて解わかんなかった
君きみの為ためと口くちにすれば
あまりのちっぽけさに可笑おかしくなった
そんなふうに責せめないで
思おもわず吐はいた言葉ことば
もっと別べつに伝つたえたいことがあったのに
ため息いきのクローバー
君きみにだったら
無造作むぞうさに摘つまれてポケットの片隅かたすみで
季節きせつの音おとも遠とおく枯かれていっても
優やさしい想おもい出でだけを残のこせたのに…
発車はっしゃのベル鳴なり止やまぬ初秋間近しょしゅうまぢかの駅えきで
たった一人君ひとりきみのこと思おもってるなんて
物言ものいわぬクローバー あれになれたら
叶かなわぬ言葉ことばを思おもったりしないのに
また季節きせつが変かわってしまう前まえに
本当ほんとうの君きみの気持きもちを ねぇ聞きかせて