「硝子の靡風」の歌詞 KOTOKO
2005/6/8 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
遠とおく陽炎かげろうに消きえた川辺かわべの町まちには
風追かぜおう無防備むぼうびな声こえが
当分とうぶん、あの日ひみたいに笑わらえそうにないけど
蒸むれた靴くつを脱ぬいで 伸のびた葦あしの隙間すきまで
そっと目めを閉とじた
空そらまでは追おえそうになくて
いつか君きみが好すきだと話はなした町まちで
一人ひとりきり想おもい出でを探さがして 今いまやっと気付きづいた
ああ…大切たいせつすぎると時ときは悪戯いたずらに過すぎてゆく
僕ぼくはふっと{頷
きみ}はもういないのに…
全部うなずいた{君ぜんぶ、嘘うそみたいで右胸叩みぎむねたたいた
息いきが苦くるしくなって 残のこされたこと知しった
そっと目めを閉とじて
止とまれない弱よわさを悔くやんだ
いつか君きみが好すきだと話はなした町まちで
僕ぼくだけが少すこしずつ大人おとなになってゆくんだね
ああ…空回からまわりしてた夢ゆめは
大丈夫だいじょうぶ、君きみよりも上手じょうずにね 叶かなえてみせるよ
いつか君きみが好すきだと話はなした町まちで
時ときだけが音おともなく流ながれて 二人ふたりは出逢であえた
ああ…もう二度にどと会あえないけど 忘わすれない
弱虫よわむしな僕ぼくをただ笑わらい飛とばした 君きみらしい優やさしさを
遠とおく陽炎かげろうみたいなあったかい笑顔えがおは
静しずかにその瞳めを閉とじた
風追かぜおう無防備むぼうびな声こえが
当分とうぶん、あの日ひみたいに笑わらえそうにないけど
蒸むれた靴くつを脱ぬいで 伸のびた葦あしの隙間すきまで
そっと目めを閉とじた
空そらまでは追おえそうになくて
いつか君きみが好すきだと話はなした町まちで
一人ひとりきり想おもい出でを探さがして 今いまやっと気付きづいた
ああ…大切たいせつすぎると時ときは悪戯いたずらに過すぎてゆく
僕ぼくはふっと{頷
きみ}はもういないのに…
全部うなずいた{君ぜんぶ、嘘うそみたいで右胸叩みぎむねたたいた
息いきが苦くるしくなって 残のこされたこと知しった
そっと目めを閉とじて
止とまれない弱よわさを悔くやんだ
いつか君きみが好すきだと話はなした町まちで
僕ぼくだけが少すこしずつ大人おとなになってゆくんだね
ああ…空回からまわりしてた夢ゆめは
大丈夫だいじょうぶ、君きみよりも上手じょうずにね 叶かなえてみせるよ
いつか君きみが好すきだと話はなした町まちで
時ときだけが音おともなく流ながれて 二人ふたりは出逢であえた
ああ…もう二度にどと会あえないけど 忘わすれない
弱虫よわむしな僕ぼくをただ笑わらい飛とばした 君きみらしい優やさしさを
遠とおく陽炎かげろうみたいなあったかい笑顔えがおは
静しずかにその瞳めを閉とじた