「足あと」の歌詞 KOTOKO
2004/4/24 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
仲間達なかまたちの声こえが響ひびく校舎こうしゃでは
時ときを忘わすれ佇たたずむ影かげ 長ながくなってゆく
宝物たからものだったと いつか気きづくけど
戻もどれないね
あの日ひの風かぜは向むきをかえた
チョークの文字以外もじいがいに 僕ぼくらは何なにを見みつけたの?
まだ大人おとなだなんて言いえないよね、今いまも…
遥はるかに見みえた憧あこがれの地ちに 僕ぼくらは近ちかづいていけるかな?
背伸せのびしていたつま先さきだけが 夢ゆめへの距離きょりを知しってたんだ
なめらかに語かたった君きみの瞳めの奥おくの
強つよい光ひかり 見みつめられず 雲くもを眺ながめてた
星屑ほしくずの数かずほど 想おもい めぐるのに
上手うまく言葉ことば 見みつからなくて 草くさをちぎる
変かわってゆけることも 水みずのように受うけ止とめよう
それは哀かなしいことなんかじゃない きっと…
叶かなわぬ夢ゆめはどこにもないと 強つよがって呼吸こきゅうを速はやめた
冷ひえた大地だいちに触ふれたかかとが小ちいさな足跡あしあとをつけてた
瞼まぶたの裏うらに残のこる面影おもかげ いつか取とり戻もどしにゆくから
夜よるがあければ また動うごきだす日々ひびに今いまはのみ込こまれても
遥はるかに見みえた憧あこがれの地ちに 僕ぼくらは近ちかづいているかな?
泣なくことさえも忘わすれて今いまは この道みちを歩あるいてゆくんだ
踏ふみしめた大地だいち 信しんじて……
時ときを忘わすれ佇たたずむ影かげ 長ながくなってゆく
宝物たからものだったと いつか気きづくけど
戻もどれないね
あの日ひの風かぜは向むきをかえた
チョークの文字以外もじいがいに 僕ぼくらは何なにを見みつけたの?
まだ大人おとなだなんて言いえないよね、今いまも…
遥はるかに見みえた憧あこがれの地ちに 僕ぼくらは近ちかづいていけるかな?
背伸せのびしていたつま先さきだけが 夢ゆめへの距離きょりを知しってたんだ
なめらかに語かたった君きみの瞳めの奥おくの
強つよい光ひかり 見みつめられず 雲くもを眺ながめてた
星屑ほしくずの数かずほど 想おもい めぐるのに
上手うまく言葉ことば 見みつからなくて 草くさをちぎる
変かわってゆけることも 水みずのように受うけ止とめよう
それは哀かなしいことなんかじゃない きっと…
叶かなわぬ夢ゆめはどこにもないと 強つよがって呼吸こきゅうを速はやめた
冷ひえた大地だいちに触ふれたかかとが小ちいさな足跡あしあとをつけてた
瞼まぶたの裏うらに残のこる面影おもかげ いつか取とり戻もどしにゆくから
夜よるがあければ また動うごきだす日々ひびに今いまはのみ込こまれても
遥はるかに見みえた憧あこがれの地ちに 僕ぼくらは近ちかづいているかな?
泣なくことさえも忘わすれて今いまは この道みちを歩あるいてゆくんだ
踏ふみしめた大地だいち 信しんじて……