「snIpe」の歌詞 KOTOKO
2009/6/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ビーズで囲かこむ窓まどが不意ふいに点ともって
チープな音おとが私わたしを覚さます 躊躇とまどいもせず
解わかってるよ 絆きずななんかじゃない
これはただの電子音でんしおんだと
ボタン一個いっこで消きえると
ぶつかる肩見かたみもせず 流ながれ混まじる交差点こうさてん
誰だれかの悲かなしみなど 取とるに足たらぬ御伽おとぎ
唇くちびるの矢やでそれを貫つらぬけば紅くれないの海うみが
仮かりた名なはその身みを守まもる薄うすい盾たて
四角しかくいだけの見晴みはれし台だいから窺うかがっているよ
なだれ込こむ無数むすうの現実げんじつと空想くうそうが
境目さかいめなくして 手招てまねく… 誰だれもいない方ほうへ
ーいい気きなもんだねー
ーフリル一杯飾いっぱいかざった姫ひめのコスチューム見事みごとなモノねー
冷ひややかなカテゴライズ
ガラス越ごしに笑わらった その姿すがたを見みただろう?
悪魔あくまに身みを売うりさばき 堕おちる一歩手前いっぽてまえ
指先ゆびさきの銃じゅうで塞ふさいだこの世よの風穴かぜあなを開ひらけ
傷口きずぐちはクリアなジェルで守まもれるさ
四角しかくいだけの見晴みはらし台だいから鉄柵てつさくを超こえて
はみ出だした素足すあしを浮うかすビル風かぜ
息いきを止とめてみた 光届ひかりとどく間あいだ
静寂せいじゃくの中なかで漏もれる小ちいさな声こえ
片目かためつぶって街まちを見下みおろせば真実しんじつが見みえる
体からだなど夢ゆめを停とどめ咽むせぶ器うつわ
四角しかくいだけの見晴みはらし台だいから全すべて放ほうり投なげ
諦あきらめた四体したいに杭くいを打うち込こむ
(shoot it out! It's time.)
犠牲ぎせいの上うえに築きづいた (ready...in your hand)
わずか1Mいちメガの居場所いばしょ (shoot it out! It's time.)
壊こわれた回路かいろの行方ゆくえは (ready...in your hand)
oh! what the heck! 誰だれも知しらない…
見みつけて…答こたえを…撃うち抜ぬけ!!
チープな音おとが私わたしを覚さます 躊躇とまどいもせず
解わかってるよ 絆きずななんかじゃない
これはただの電子音でんしおんだと
ボタン一個いっこで消きえると
ぶつかる肩見かたみもせず 流ながれ混まじる交差点こうさてん
誰だれかの悲かなしみなど 取とるに足たらぬ御伽おとぎ
唇くちびるの矢やでそれを貫つらぬけば紅くれないの海うみが
仮かりた名なはその身みを守まもる薄うすい盾たて
四角しかくいだけの見晴みはれし台だいから窺うかがっているよ
なだれ込こむ無数むすうの現実げんじつと空想くうそうが
境目さかいめなくして 手招てまねく… 誰だれもいない方ほうへ
ーいい気きなもんだねー
ーフリル一杯飾いっぱいかざった姫ひめのコスチューム見事みごとなモノねー
冷ひややかなカテゴライズ
ガラス越ごしに笑わらった その姿すがたを見みただろう?
悪魔あくまに身みを売うりさばき 堕おちる一歩手前いっぽてまえ
指先ゆびさきの銃じゅうで塞ふさいだこの世よの風穴かぜあなを開ひらけ
傷口きずぐちはクリアなジェルで守まもれるさ
四角しかくいだけの見晴みはらし台だいから鉄柵てつさくを超こえて
はみ出だした素足すあしを浮うかすビル風かぜ
息いきを止とめてみた 光届ひかりとどく間あいだ
静寂せいじゃくの中なかで漏もれる小ちいさな声こえ
片目かためつぶって街まちを見下みおろせば真実しんじつが見みえる
体からだなど夢ゆめを停とどめ咽むせぶ器うつわ
四角しかくいだけの見晴みはらし台だいから全すべて放ほうり投なげ
諦あきらめた四体したいに杭くいを打うち込こむ
(shoot it out! It's time.)
犠牲ぎせいの上うえに築きづいた (ready...in your hand)
わずか1Mいちメガの居場所いばしょ (shoot it out! It's time.)
壊こわれた回路かいろの行方ゆくえは (ready...in your hand)
oh! what the heck! 誰だれも知しらない…
見みつけて…答こたえを…撃うち抜ぬけ!!