「蜃気楼 feat. 三浦大知」の歌詞 KREVA,三浦大知

待まち焦こがれてた
街まちの誰だれもが
私わたしのこと
なんて偉えらそう ! だけど
イ・ナ・メ・ナ・イ
やっぱ俺おれも
確たしかめたい
そのとろけそうな空気感くうきかん
ピタッとまとわりついた
と思おもえばシカト
気きになることは
イ・ナ・メ・ナ・イ
知しりたいから
あきらめない
だけど
…

(三浦大知)
追おいかけても追おいかけても空回からまわり
蜃気楼しんきろうの中なかで踊おどる 君きみに惑まどわされて
想おもいはそう思おもい出でには変かわらない
色褪いろあせないこのメロディー
君きみの心こころに届とどくまで

理屈抜りくつぬきで一番いちばんに好すきでしょう ?
かわいいもん
なんて生意気なまいき ! でも
イ・ナ・メ・ナ・イ
なんだかんだ言いって
見みた目めが良いい 性格せいかくは
カラッとしたかと思おもえばジメッと
ホットかと思おもえばクールにキメる
思おもわせぶり 振ふり回まわされてるのは
イ・ナ・メ・ナ・イ
それでも俺おれのそばに居いたいと
言いわせたい
だけど
…

(三浦大知)
追おいかけても追おいかけても空回からまわり
蜃気楼しんきろうの中微笑なかほほえむ 君きみに支配しはいされて
理性りせいはもう犠牲ぎせいにしてかまわない
手てを伸のばした その先さきの
君きみに触ふれられるのならば

誰だれのものでもない って
当あたり前まえのように消きえていくんだろ ?
去さり際ぎわにFall in Love Again

とはいいつつも
ずっと居いるとなるとそれはそれで
しつこくなる可能性かのうせいがあることは
イ・ナ・メ・ナ・イ
愛あいするより愛あいされたい
だけどやっぱ もう求もとめてる 覚おぼえてる
いろんな汗あせかいたらやっぱね
ぐったりすることは
イ・ナ・メ・ナ・イ
この際さいもう 何なにから何なにまで
着替きがえりゃ良いい !
だけど
…

(三浦大知)
追おいかけても追おいかけても空回からまわり
蜃気楼しんきろうの中輝なかかがやく 君きみが離はなれなくて
知しらない頃ころにはもう戻もどれない
色褪いろあせないこのメロディー
君きみの心こころに届とどくまで