「call out」の歌詞 KUMACHI
2003/2/19 リリース- 作詞
- 熊谷尚武
- 作曲
- 熊谷尚武
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この楽曲へのみんなの気持ち
やわらかい月つきの光ひかりに濁にごってゆく僕ぼくの夢ゆめ
そびえ立たったビルの影かげ 星ほしは消きえ去さった
容赦ようしゃのない現実げんじつを誰だれかのせいにしてまた逃にげる
何故なぜ?僕ぼくはこの都会とかいで空そらを見上みあげ嘆なげくんだ
思おもうように行いかない自分じぶんを
やり切きれない矛盾むじゅん 余裕よゆうのかけらもない 大切たいせつなものに気付きづけない
刻きざまれた時間じかんに追おわれて失なくした
最近さいきんよく目めにするよ 誰だれかの言葉ことばだった
「成功せいこうするためには失敗しっぱいを恐おそれるな」
きっとそれは正ただしいこと でも全然ぜんぜんリアルじゃない
何故なぜ?僕ぼくはこの都会とかいで何なにかひとつを探さがすんだ
確たしかなもの そんなもの無ないのに
孤独こどくを脱ぬぎ捨すてたい 不安ふあんを捨すて去さりたい 誰だれかに認みとめられたいんだ
刻きざまれた時間じかんにまぎれて見失みうしなってく
ちっぽけな自分じぶんに本当ほんとうは気付きづいていたんだろう?
答こたえなんか無ないことも 愛あいも夢ゆめも希望きぼうも全部ぜんぶ
何故なぜ?僕ぼくはこの都会とかいで声こえを涸からして叫さけぶんだ
そんなもの理屈りくつじゃないだろう
明日あしたが見みえなくて 悔くやしくて泣ないた夜よる 愛あいする人ひとの声こえだけが
滲にじんでた小ちいさな光ひかりを照てらすよ
そびえ立たったビルの影かげ 星ほしは消きえ去さった
容赦ようしゃのない現実げんじつを誰だれかのせいにしてまた逃にげる
何故なぜ?僕ぼくはこの都会とかいで空そらを見上みあげ嘆なげくんだ
思おもうように行いかない自分じぶんを
やり切きれない矛盾むじゅん 余裕よゆうのかけらもない 大切たいせつなものに気付きづけない
刻きざまれた時間じかんに追おわれて失なくした
最近さいきんよく目めにするよ 誰だれかの言葉ことばだった
「成功せいこうするためには失敗しっぱいを恐おそれるな」
きっとそれは正ただしいこと でも全然ぜんぜんリアルじゃない
何故なぜ?僕ぼくはこの都会とかいで何なにかひとつを探さがすんだ
確たしかなもの そんなもの無ないのに
孤独こどくを脱ぬぎ捨すてたい 不安ふあんを捨すて去さりたい 誰だれかに認みとめられたいんだ
刻きざまれた時間じかんにまぎれて見失みうしなってく
ちっぽけな自分じぶんに本当ほんとうは気付きづいていたんだろう?
答こたえなんか無ないことも 愛あいも夢ゆめも希望きぼうも全部ぜんぶ
何故なぜ?僕ぼくはこの都会とかいで声こえを涸からして叫さけぶんだ
そんなもの理屈りくつじゃないだろう
明日あしたが見みえなくて 悔くやしくて泣ないた夜よる 愛あいする人ひとの声こえだけが
滲にじんでた小ちいさな光ひかりを照てらすよ