「ひとりぼっちのクリスマス」の歌詞 KinKi Kids

秋あきが過すぎて冬ふゆの風かぜに
震ふるえだす街並まちなみに
忘わすれかけた白しろい雪ゆきの
道みちが輝かがやきだす
どこまでも続つづく光ひかりの
まぶしさの中なかで
１年中いちねんじゅうで１番いちばんの
素敵すてきな日ひに出来できたら
X'mas Time
誰だれも知しらない
部屋へやでアジア１いちの
小さな
クリスマスの灯ひ
ともした さあ始はじまるよ
窓まどガラスの向むこう側がわに
広ひろがる白しろい街まちは
昨日きのうまでと少すこし違ちがう
特別とくべつな日ひだから
今年ことしこそ二人ふたりになれる
なんて思おもってたけど
何なにも君きみに伝つたえられずに
時間ときだけが過すぎてく
X'mas Time
誰だれも知しらない
部屋へやでアジア１いちの
小ちいさな
クリスマスの灯ひ
ゆれてる さあ始はじめよう
(SILENT NIGHT
HOLY NIGHT)
(SILENT NIGHT
HOLY NIGHT)
(SILENT NIGHT
HOLY NIGHT…)
少すこしづつ消きえる街まちの
あかり見みつめてた
鐘かねの音ねが遠とおくで響ひびく
君きみのこと探さがせない
X'mas Time
誰だれも知しらない
部屋へやでアジア１いちの
小ちいさな
クリスマスの灯ひ
もうすぐ消きえるだろう
X'mas Time
今夜こんやは君きみを
誘さそえたら良よかったけど
誰だれもみな幸しあわせに
なれる日ひなら
良よかったのにな
(SILENT NIGHT
HOLY NIGHT…)