「夏模様」の歌詞 KinKi Kids
2006/7/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夕陽ゆうひが窓まどの向むこうで
音おともたてず ゆっくり
沈しずんでゆく景色けしきに 胸むねが
鷲掴わしづかみに ギユッてされた
小ちいさな夢ゆめ 抱かかえながら
躓つまづき転ころんで
膝ひざを擦すりむいた 蒼あおい夏なつの日ひ
アザミの咲さく小路こみちを抜ぬけて
蝉時雨せみしぐれの波なみ 迫おいかけてた
やけに夕陽ゆうひが滲にじんでいたのは
いつかの夏模様なつもよう
静しずかに甦よみがえる この胸むねに。
最近さいきん、忘わすれていたな…
立たち止どまってみること
はぐれた雲くもみたいに ボクは
街まちと社会ひとに流ながされていた
水彩画すいさいがで描かいたような
夕暮ゆうぐれのなかを
ボクは走はしってた 蒼あおい夏なつの日ひ
アザミの咲さく小路こみちで今いまも
蝉時雨せみしぐれはまだ聞きこえますか?
あの日ひにはもう戻もどれないけれど
いつかの夏模様なつもよう
今度こんど、逢あいにゆこう…
逢あいにゆこう。
瞳閉ひとみとじて見上みあげた空そらを
駈かけてゆく風かぜは 忘わすれかけた
蒼あおい夏なつと同おなじにおいがして
笑顔えがおが込こみ上あげる
アザミの咲さく小路こみちを抜ぬけて
蝉時雨せみしぐれの波なみ 追おいかけてた
やけに夕陽ゆうひが滲にじんでいたのは
いつかの夏模様なつもよう
静しずかに甦よみがえる この胸むねに。
音おともたてず ゆっくり
沈しずんでゆく景色けしきに 胸むねが
鷲掴わしづかみに ギユッてされた
小ちいさな夢ゆめ 抱かかえながら
躓つまづき転ころんで
膝ひざを擦すりむいた 蒼あおい夏なつの日ひ
アザミの咲さく小路こみちを抜ぬけて
蝉時雨せみしぐれの波なみ 迫おいかけてた
やけに夕陽ゆうひが滲にじんでいたのは
いつかの夏模様なつもよう
静しずかに甦よみがえる この胸むねに。
最近さいきん、忘わすれていたな…
立たち止どまってみること
はぐれた雲くもみたいに ボクは
街まちと社会ひとに流ながされていた
水彩画すいさいがで描かいたような
夕暮ゆうぐれのなかを
ボクは走はしってた 蒼あおい夏なつの日ひ
アザミの咲さく小路こみちで今いまも
蝉時雨せみしぐれはまだ聞きこえますか?
あの日ひにはもう戻もどれないけれど
いつかの夏模様なつもよう
今度こんど、逢あいにゆこう…
逢あいにゆこう。
瞳閉ひとみとじて見上みあげた空そらを
駈かけてゆく風かぜは 忘わすれかけた
蒼あおい夏なつと同おなじにおいがして
笑顔えがおが込こみ上あげる
アザミの咲さく小路こみちを抜ぬけて
蝉時雨せみしぐれの波なみ 追おいかけてた
やけに夕陽ゆうひが滲にじんでいたのは
いつかの夏模様なつもよう
静しずかに甦よみがえる この胸むねに。