1. 歌詞検索UtaTen
  2. KinKi Kids
  3. 雪白の月歌詞

「雪白の月」の歌詞 KinKi Kids

2007/7/18 リリース
作詞
Satomi
作曲
松本良喜
文字サイズ
よみがな
hidden
きみがいなくなったあのとき
あらためてがついたんだ
いたるとこにばらまかれた
ふたりのがら

なにわってない部屋へやだけど
なにかがわったがする
いつかのようにわらえるように
頑張がんばってはいるけど…

よわさをせたくなくて
無駄むだつよがる
このぼくきみ
どんなふううつったの?

そらかぶ雪白せっぱくつき
見上みあげるたびにおも
あいしただけむねいた
ぽっかりと あないたみたい

さようならとわれるよりも
ほうがきっとツライ
もしあのときせたら
このいたらくになっていたかな。

きみ一緒いっしょたあのころ
時々ときどきあい窮屈きゅうくつだと
この身体からだのどこか片隅すみ
かんふるえていた

オトコなんてなさけないね
こいわるたび
がらって
きていくしかないんだ

にじんでゆく雪白せっぱくつき
つよ北風きたかぜのなかで…
予想外よそうがい結末けつまつでも
きみといた 日々ひびわすれないよ

だれかにとっては
くだらないモノでもぼくにとっては
ゆずるコトも出来できないほど
大切らいせつなふたりのがら

そらかぶ雪白せっぱくつき
見上みあげるたびにおも
あいしただけむねいた
ぽっかりと あないたみたい

さようならとわれるよりも
ほうがきっとツライ
もしあのときせたら
このいたらくになっていたかな。

きみがいなくなってはじめて
シアワセの意味いみった。