「ガラクタ少女」の歌詞 LILY NIKI
2012/9/12 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
無花果いちじくの実みが残酷ざんこくに割われた
滴したたる赤あかに口くちをつけて
居場所いばしょを求もとめて辿たどり着ついた
此これが現実げんじつと知しりました
ゆるやかに朽くちてゆく廃墟はいきょの中なかで
画面がめんに映うつった虚うつろな瞳めが合あう
ガラクタ少女しょうじょ ネジ切きれて飛とんだ
悪わるい夢ゆめなら覚さめて欲ほしい
君きみがウソだった みんなウソだった
憐あわれに思おもうなら傷きずつけて
感極かんきわまって手首てくびに刻印しるしを
つけたアノ日ひから真実しんじつを
受うけ入いれることをしなくなって
何故なぜか赦ゆるされた気きになりました
宿やどり木ぎに火ひをつけた 灰はいになる
感情かんじょうがぐるぐる 環状かんじょうに走はしってく
ガラクタ少女しょうじょ 振ふり切きれて飛とんだ
吐はき綴つづる言葉ことばに首くびを掛かけ
君きみがわらった 私わたしもわらう
想おもい出だすと心こころが焼やけそうです
忘わすれた頃ころにやって来くる
痛いたみに邪魔じゃまされたくないの
心臓しんぞうの音おと 耳障みみざわり
息いきを止やめましょう
ガラクタ少女しょうじょ どうか頂戴ちょうだい
寒さむいのは夜よるのせいじゃなくて
君きみにもらった 感情かんじょうが死しんだ
ほらこうすればもう痛いたくない
あぁ、いたいたいたくないわ
あぁ、いたくないたくないわ
いたくないわ
滴したたる赤あかに口くちをつけて
居場所いばしょを求もとめて辿たどり着ついた
此これが現実げんじつと知しりました
ゆるやかに朽くちてゆく廃墟はいきょの中なかで
画面がめんに映うつった虚うつろな瞳めが合あう
ガラクタ少女しょうじょ ネジ切きれて飛とんだ
悪わるい夢ゆめなら覚さめて欲ほしい
君きみがウソだった みんなウソだった
憐あわれに思おもうなら傷きずつけて
感極かんきわまって手首てくびに刻印しるしを
つけたアノ日ひから真実しんじつを
受うけ入いれることをしなくなって
何故なぜか赦ゆるされた気きになりました
宿やどり木ぎに火ひをつけた 灰はいになる
感情かんじょうがぐるぐる 環状かんじょうに走はしってく
ガラクタ少女しょうじょ 振ふり切きれて飛とんだ
吐はき綴つづる言葉ことばに首くびを掛かけ
君きみがわらった 私わたしもわらう
想おもい出だすと心こころが焼やけそうです
忘わすれた頃ころにやって来くる
痛いたみに邪魔じゃまされたくないの
心臓しんぞうの音おと 耳障みみざわり
息いきを止やめましょう
ガラクタ少女しょうじょ どうか頂戴ちょうだい
寒さむいのは夜よるのせいじゃなくて
君きみにもらった 感情かんじょうが死しんだ
ほらこうすればもう痛いたくない
あぁ、いたいたいたくないわ
あぁ、いたくないたくないわ
いたくないわ