「姫百合の花」の歌詞 LUNKHEAD
2005/5/11 リリース- 作詞
- 小高芳太郎
- 作曲
- 小高芳太郎
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この楽曲へのみんなの気持ち
目めが覚さめて酷ひどく汗あせをかいていて
君きみにすがりついた
さっきまで見みていた夢ゆめが今いまは
思おもい出だせない
何一なにひとつ
汚けがされてしまうのは多分たぶん
いつだって君きみばかり
何百回許なんびゃっかいゆるされてみても
ねえ、彼かれはいつになったって
気付きづけはしないのでしょう
世界せかいが回まわり始はじめた朝あさの中なかで
誰だれかが笑わらい、あの子こは独ひとり泣ないていた
三分見さんぷんみつめ続つづけた空そらの青あおは
目めを閉とじたら赤黒あかぐろく瞼まぶたに焼やき付ついていた
意味いみもなく
ただ焼やき付ついていた
どれだけその手てを洗あらったって
落おちないね、こればかりは
紫色むらさきいろになるまでふやけてしまっている
その手てをどう使つかう
何なにも思おもいつかない
世界せかいが終おわりかけだした闇やみの中なかで
小ちいさな声こえであの子こはまだ泣ないていた
三分見さんぷんみつめ続つづけた空そらの青あおは
目めを閉とじたら赤黒あかぐろく瞼まぶたに焼やき付ついていた
意味いみもなく
ただ焼やき付ついていたんだ
君きみにすがりついた
さっきまで見みていた夢ゆめが今いまは
思おもい出だせない
何一なにひとつ
汚けがされてしまうのは多分たぶん
いつだって君きみばかり
何百回許なんびゃっかいゆるされてみても
ねえ、彼かれはいつになったって
気付きづけはしないのでしょう
世界せかいが回まわり始はじめた朝あさの中なかで
誰だれかが笑わらい、あの子こは独ひとり泣ないていた
三分見さんぷんみつめ続つづけた空そらの青あおは
目めを閉とじたら赤黒あかぐろく瞼まぶたに焼やき付ついていた
意味いみもなく
ただ焼やき付ついていた
どれだけその手てを洗あらったって
落おちないね、こればかりは
紫色むらさきいろになるまでふやけてしまっている
その手てをどう使つかう
何なにも思おもいつかない
世界せかいが終おわりかけだした闇やみの中なかで
小ちいさな声こえであの子こはまだ泣ないていた
三分見さんぷんみつめ続つづけた空そらの青あおは
目めを閉とじたら赤黒あかぐろく瞼まぶたに焼やき付ついていた
意味いみもなく
ただ焼やき付ついていたんだ