「月と手のひら」の歌詞 LUNKHEAD
2005/5/11 リリース- 作詞
- 小高芳太郎
- 作曲
- 小高芳太郎
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この楽曲へのみんなの気持ち
すっかり遅おそくなったな
月つきがもうあんなに高たかくなってる
君きみはもうそろそろ眠ねむくなるはずなのにそれでも
星ほしのシャワーと夜よるの風かぜが
君きみの頬ほほを桜色さくらいろに染そめる
はしゃいだ声こえ、弾はずんだ息いき
街灯がいとうが創つくる二ふたつの影かげ
手てをつないでうちに帰かえろう
四月しがつとは言いっても夜よるはまだ冷ひえるから
風邪引かぜひかないように
少すこし急いそいで
色々話いろいろはなしたいことが
たくさんあるはずなのに
ひとつも言葉ことばにはならないから
強つよく手てをにぎる
高台たかだいから望のぞむ街まちは
窓まどの数かずだけ光ひかる命いのち
みんなきっと少すこしだけ
人ひとより幸しあわせになりたいだけ
手てをつないでうちに帰かえろう
四月しがつとは言いっても今日きょうは特とくに冷ひえるから
風邪引かぜひかないように
手てをつないでうちに帰かえったら
温あたたかいミルクを飲のもう
夜よるはまだ長ながいからいい夢ゆめを見みれるように
少すこし甘あまくして
いつか君きみのその手ては
違ちがう誰だれかを幸しあわせにする
その未来みらいへ君きみを送おくり届とどける
手てをつないで
月つきがもうあんなに高たかくなってる
君きみはもうそろそろ眠ねむくなるはずなのにそれでも
星ほしのシャワーと夜よるの風かぜが
君きみの頬ほほを桜色さくらいろに染そめる
はしゃいだ声こえ、弾はずんだ息いき
街灯がいとうが創つくる二ふたつの影かげ
手てをつないでうちに帰かえろう
四月しがつとは言いっても夜よるはまだ冷ひえるから
風邪引かぜひかないように
少すこし急いそいで
色々話いろいろはなしたいことが
たくさんあるはずなのに
ひとつも言葉ことばにはならないから
強つよく手てをにぎる
高台たかだいから望のぞむ街まちは
窓まどの数かずだけ光ひかる命いのち
みんなきっと少すこしだけ
人ひとより幸しあわせになりたいだけ
手てをつないでうちに帰かえろう
四月しがつとは言いっても今日きょうは特とくに冷ひえるから
風邪引かぜひかないように
手てをつないでうちに帰かえったら
温あたたかいミルクを飲のもう
夜よるはまだ長ながいからいい夢ゆめを見みれるように
少すこし甘あまくして
いつか君きみのその手ては
違ちがう誰だれかを幸しあわせにする
その未来みらいへ君きみを送おくり届とどける
手てをつないで