「魚の歌」の歌詞 LUNKHEAD
2005/5/11 リリース- 作詞
- 小高芳太郎
- 作曲
- 小高芳太郎
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この楽曲へのみんなの気持ち
夕暮ゆうぐれ時どきのスーパーの
鮮魚売せんぎょうり場ばで僕ぼくは偶然ぐうぜんに
100円引ひゃくえんびきの魚さかなと目めが合あった
そしたらなんか突然とつぜんに
「君きみ、死しんだ魚さかなみたいな目めをしてるね」
って、魚さかなに言いわれた
笑わらえない冗談じょうだんだ
魚さかなには言いわれたくないけど
変かわりたいなんていつも思おもいながら
寝ねて起おきて息いきをして、日々ひびこなしてるだけ
笑わらう事ことも涙なみだを流ながす事ことも
怒いかりに震ふるえる事ことも最近少さいきんすくなくなった
そうです、僕ぼくは君きみなんです
スーパーの棚たなに並ならんでいる
100円引ひゃくえんびきの活いきの悪わるい魚さかななんです
辛つらい事ことなんてないし
運命うんめいだと受うけ入いれてしまったら
悩なやむ事ことさえ稀まれなもんです
なんて風ふうに言いえたらなぁ 幸しあわせかなぁ
そんなわけあるか
この体からだに流ながれる体液たいえきが瞼超まぶたごしに見みえるけど
そんなのよりもっと生いきていることの証あかしが欲ほしい
赤あかい血ちなんてそこの魚さかなでも流ながれるぜ
消きえたってさ いいけどさ
痛いたいのはやっぱさぁ嫌いやなんだ
変かわりたいなんていつも思おもいながら
寝ねて起おきて息いきをして、日々ひびこなしてるだけ
生いきていることの証あかしが欲ほしい
なんて思おもいながら今日きょうだって酒飲さけのんで寝ねるだけだろうな
夕暮ゆうぐれ時どきのスーパーは
いつもどおり賑にぎわわっている
行いき交かう人ひとの匂においと音おとがする
鮮魚売せんぎょうり場ばで僕ぼくは偶然ぐうぜんに
100円引ひゃくえんびきの魚さかなと目めが合あった
そしたらなんか突然とつぜんに
「君きみ、死しんだ魚さかなみたいな目めをしてるね」
って、魚さかなに言いわれた
笑わらえない冗談じょうだんだ
魚さかなには言いわれたくないけど
変かわりたいなんていつも思おもいながら
寝ねて起おきて息いきをして、日々ひびこなしてるだけ
笑わらう事ことも涙なみだを流ながす事ことも
怒いかりに震ふるえる事ことも最近少さいきんすくなくなった
そうです、僕ぼくは君きみなんです
スーパーの棚たなに並ならんでいる
100円引ひゃくえんびきの活いきの悪わるい魚さかななんです
辛つらい事ことなんてないし
運命うんめいだと受うけ入いれてしまったら
悩なやむ事ことさえ稀まれなもんです
なんて風ふうに言いえたらなぁ 幸しあわせかなぁ
そんなわけあるか
この体からだに流ながれる体液たいえきが瞼超まぶたごしに見みえるけど
そんなのよりもっと生いきていることの証あかしが欲ほしい
赤あかい血ちなんてそこの魚さかなでも流ながれるぜ
消きえたってさ いいけどさ
痛いたいのはやっぱさぁ嫌いやなんだ
変かわりたいなんていつも思おもいながら
寝ねて起おきて息いきをして、日々ひびこなしてるだけ
生いきていることの証あかしが欲ほしい
なんて思おもいながら今日きょうだって酒飲さけのんで寝ねるだけだろうな
夕暮ゆうぐれ時どきのスーパーは
いつもどおり賑にぎわわっている
行いき交かう人ひとの匂においと音おとがする