「Lhasa」の歌詞 La'cryma Christi
1998/11/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
さよなら 降ふり出だした雨あめが
こころ濡ぬらす
さよなら 君きみの想おもい出でが
僕ぼくに溶とける
悲かなしみの涙なみだを胸むねに抱だいた
夜霧よぎりの様ような人ひとの群むれが
君きみのナキガラを
見守みまもって沈しずむ
さよなら 降ふり出だした雨あめが
こころ濡ぬらす
さよなら 君きみの想おもい出でが
僕ぼくに溶とける
僕ぼくでも生うまれたり
朽くちる時ときは
一人ひとりきりの砂漠さばくを歩あるく
ほら 風かぜもないのに
足跡揺あしあとゆれて消けされてゆく
だけど君きみの細ほそい
指紋しもんのなか
世界中せかいじゅうの貝殻かいがら
僕ぼくの声こえと混まざり
広ひろい空そらへ浮うかぶよ
もう 泣なかないよ
泣なかないよ 僕ぼくは
Ah こわれそう
こわれてく 僕ぼくが
さよなら 降ふり出だした雨あめが
こころ濡ぬらす
さよなら 君きみの想おもい出でが
僕ぼくに溶とける
さよなら
もう 出会であうことは
できないけど
さよなら せめて
この詩うたを君きみに捧ささぐ
For you...
こころ濡ぬらす
さよなら 君きみの想おもい出でが
僕ぼくに溶とける
悲かなしみの涙なみだを胸むねに抱だいた
夜霧よぎりの様ような人ひとの群むれが
君きみのナキガラを
見守みまもって沈しずむ
さよなら 降ふり出だした雨あめが
こころ濡ぬらす
さよなら 君きみの想おもい出でが
僕ぼくに溶とける
僕ぼくでも生うまれたり
朽くちる時ときは
一人ひとりきりの砂漠さばくを歩あるく
ほら 風かぜもないのに
足跡揺あしあとゆれて消けされてゆく
だけど君きみの細ほそい
指紋しもんのなか
世界中せかいじゅうの貝殻かいがら
僕ぼくの声こえと混まざり
広ひろい空そらへ浮うかぶよ
もう 泣なかないよ
泣なかないよ 僕ぼくは
Ah こわれそう
こわれてく 僕ぼくが
さよなら 降ふり出だした雨あめが
こころ濡ぬらす
さよなら 君きみの想おもい出でが
僕ぼくに溶とける
さよなら
もう 出会であうことは
できないけど
さよなら せめて
この詩うたを君きみに捧ささぐ
For you...