「無色透明」の歌詞 LiSA
2011/4/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
時計とけいの針はりが 始はじまりを 知しらせる 一足先ひとあしさきに
足早あしばやな街まち 見下みおろして コーヒーにミルク一ひとつ
あっという間まに変かわっていく カップの中なかや この街まちで
僕ぼくはどれだけ 人ひとの記憶きおくに生いきていられるのだろう
きっと 臆病おくびょうな僕ぼくの 言いい訳達わけたちが
黒くろを染そめて行ゆく ミルクみたいに
望のぞんでいたはずの 未来みらいを滲にじませて
いつの間まにか なにも見みえなくなってく
夢ゆめも、期待きたいも、不安ふあんとかも、全部ぜんぶ
詰つめ込こんだリュック持もって 飛とび乗のった
電車でんしゃの窓まどから あの日見ひみた星達ほしたちに
誓ちかったこと 鮮明せんめいに今いま 思おもい出だしたんだ
祭まつりみたいな 人ひとごみが 心こころまでさらって行ゆく
続つづく先さきには 望のぞむ場所ばしょないこと わかってるのに
時ときの流ながれのせいと 振ふる舞まうことは出来できるけど
僕ぼくはいつになったら 記憶きおくを笑わらう事ことが出来できるだろう
きっと 臆病おくびょうな僕ぼくの 言いい訳達わけたちが
黒くろも染そめて行ゆく ミルクみたいに
弱よわっていたはずの 心こころを誤魔化ごまかして
いつになっても ここから先さきに進すすめない
希望きぼうも、余裕よゆうも、安やすらげる場所ばしょも
どこを探さがしても 全然ぜんぜん 見みつからない
それでも少すこしずつ 叶かなってく願ねがいが 嬉うれしくてたまらなかった
鈍にぶっていた感覚かんかくも 忘わすれかけたときめきも
眠ねむっていた衝動しょうどうも 目めを覚さまして 取とり戻もどしに行ゆこう
本当ほんとうに大切たいせつなものは ずっと
全部消ぜんぶきえたりなんかしないから
手ての中なかに残のこる 温ぬくもり確たしかめて 今いまここで 感かんじるままに
夢ゆめも、期待きたいも、不安ふあんとかも、全部ぜんぶ
詰つめ込こんだリュック持もって 走はしり出だした
電車でんしゃの窓まどから 浮うかぶ 星達ほしたちに
願ねがい込こめた あの日ひのように ここからはじめよう
時計とけいの針はりが 始はじまりを 知しらせる 一足先ひとあしさきに
足早あしばやな街まち 見下みおろして コーヒーにミルク一ひとつ
あっという間まに変かわっていく カップの中なかや この街まちで
僕ぼくはどれだけ 人ひとの記憶きおくに生いきていられるのだろう
きっと 臆病おくびょうな僕ぼくの 言いい訳達わけたちが
黒くろを染そめて行ゆく ミルクみたいに
望のぞんでいたはずの 未来みらいを滲にじませて
いつの間まにか なにも見みえなくなってく
夢ゆめも、期待きたいも、不安ふあんとかも、全部ぜんぶ
詰つめ込こんだリュック持もって 飛とび乗のった
電車でんしゃの窓まどから あの日見ひみた星達ほしたちに
誓ちかったこと 鮮明せんめいに今いま 思おもい出だしたんだ
祭まつりみたいな 人ひとごみが 心こころまでさらって行ゆく
続つづく先さきには 望のぞむ場所ばしょないこと わかってるのに
時ときの流ながれのせいと 振ふる舞まうことは出来できるけど
僕ぼくはいつになったら 記憶きおくを笑わらう事ことが出来できるだろう
きっと 臆病おくびょうな僕ぼくの 言いい訳達わけたちが
黒くろも染そめて行ゆく ミルクみたいに
弱よわっていたはずの 心こころを誤魔化ごまかして
いつになっても ここから先さきに進すすめない
希望きぼうも、余裕よゆうも、安やすらげる場所ばしょも
どこを探さがしても 全然ぜんぜん 見みつからない
それでも少すこしずつ 叶かなってく願ねがいが 嬉うれしくてたまらなかった
鈍にぶっていた感覚かんかくも 忘わすれかけたときめきも
眠ねむっていた衝動しょうどうも 目めを覚さまして 取とり戻もどしに行ゆこう
本当ほんとうに大切たいせつなものは ずっと
全部消ぜんぶきえたりなんかしないから
手ての中なかに残のこる 温ぬくもり確たしかめて 今いまここで 感かんじるままに
夢ゆめも、期待きたいも、不安ふあんとかも、全部ぜんぶ
詰つめ込こんだリュック持もって 走はしり出だした
電車でんしゃの窓まどから 浮うかぶ 星達ほしたちに
願ねがい込こめた あの日ひのように ここからはじめよう
時計とけいの針はりが 始はじまりを 知しらせる 一足先ひとあしさきに