「彼の者の名は…[Vocalized Version]」の歌詞 Linked Horizon
2012/8/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
激はげしい風かぜを受うけながら それでも先さきへと進すすむ
逃にげていては 越こえられぬ 城壁じょうへきがある
君きみの膝ひざが笑わらっても 僕ぼくはそれを笑わらわない
向むかう相手ものの 強つよさを知しっているから
馴なれ馴なれしく奴やつが言いう 「俺おれタチ友達ともだちダロ?」等などと...
戯言ざれごとで近付ちかづき 心こころの奥おくの席せきを占しめる
雨あめに打うたれながら それでも先さきへと進すすむ
誰だれにだって 避さけられぬ 戦たたかいがある
僕ぼくの膝ひざが笑わらっても 君きみはそれを笑わらわない
本当ほんとうの意味いみの 勇気ゆうきを知しっていたから
貌かおの無ない闇やみが言いう 「誰だれヨリ愛あいシテルゼ!」等などと...
戯言ざれごとで惑まどわし 微温湯ぬるまゆに縛しばり付つけて沈しずめる
彼の者やつの名なは【恐怖きょうふ】 誰だれの中なかにも住すまう
諦あきらめることに慣なれないで 立たち向むかえ!
怖おそれることを知しらない それが勇気ゆうきではなく
怖おそれてなお 逃にげないこと それが本当ほんとうの勇気ゆうき?
怖おそれることを知しらないこと それが強つよさではなくて
怖おそれるものに 打うち克かつこと それが本当ほんとうの強つよさ?
――君きみと出逢であった 僕ぼくは強つよくなれる...
怖こわいのは嫌いやだ...怖こわいのは嫌いやだ...痛いたいのは嫌いやだ...痛いたいのは嫌いやだ...
寒さむいのは嫌いやだ...寒さむいのは嫌いやだ...辛つらいのは嫌いやだ...誰だれだって嫌いやだ...
酷ひどいのは嫌いやだ...酷ひどいのは嫌いやだ...惨むごいのは嫌いやだ...惨むごいのは嫌いやだ...
暗くらいのは嫌いやだ...暗くらいのは嫌いやだ...弱よわいのは嫌いやだ...本当ほんとうにもう嫌いやだ...
悲かなしいのも...寂さみしいのも...苦くるしいのも...虚むなしいのも...
失うしなうことや 奪うばわれること 後悔こうかいを数かぞえてもキリが無ない
守まもれなかった 遠とおい約束やくそく 果はたす為ために僕等ぼくらは遣やって来きた……
怖おそれることを知しらない それが勇気ゆうきではなく
怖おそれてなお 逃にげないこと それが本当ほんとうの勇気ゆうき
怖おそれることを知しらないこと それが強つよさではなくて
怖おそれるものに 打うち克かつこと それが本当ほんとうの強つよさ
――君きみと出逢であって 僕ぼくは強つよくなれた!
弱よわい心こころに 立たち向むかうこと 不条理ふじょうりと嘆なげいてもキリが無ない
守まもれなかった 小ちいさな焔ひかり キミの分ぶんまで僕ぼくは生いきて往ゆく……
逃にげていては 越こえられぬ 城壁じょうへきがある
君きみの膝ひざが笑わらっても 僕ぼくはそれを笑わらわない
向むかう相手ものの 強つよさを知しっているから
馴なれ馴なれしく奴やつが言いう 「俺おれタチ友達ともだちダロ?」等などと...
戯言ざれごとで近付ちかづき 心こころの奥おくの席せきを占しめる
雨あめに打うたれながら それでも先さきへと進すすむ
誰だれにだって 避さけられぬ 戦たたかいがある
僕ぼくの膝ひざが笑わらっても 君きみはそれを笑わらわない
本当ほんとうの意味いみの 勇気ゆうきを知しっていたから
貌かおの無ない闇やみが言いう 「誰だれヨリ愛あいシテルゼ!」等などと...
戯言ざれごとで惑まどわし 微温湯ぬるまゆに縛しばり付つけて沈しずめる
彼の者やつの名なは【恐怖きょうふ】 誰だれの中なかにも住すまう
諦あきらめることに慣なれないで 立たち向むかえ!
怖おそれることを知しらない それが勇気ゆうきではなく
怖おそれてなお 逃にげないこと それが本当ほんとうの勇気ゆうき?
怖おそれることを知しらないこと それが強つよさではなくて
怖おそれるものに 打うち克かつこと それが本当ほんとうの強つよさ?
――君きみと出逢であった 僕ぼくは強つよくなれる...
怖こわいのは嫌いやだ...怖こわいのは嫌いやだ...痛いたいのは嫌いやだ...痛いたいのは嫌いやだ...
寒さむいのは嫌いやだ...寒さむいのは嫌いやだ...辛つらいのは嫌いやだ...誰だれだって嫌いやだ...
酷ひどいのは嫌いやだ...酷ひどいのは嫌いやだ...惨むごいのは嫌いやだ...惨むごいのは嫌いやだ...
暗くらいのは嫌いやだ...暗くらいのは嫌いやだ...弱よわいのは嫌いやだ...本当ほんとうにもう嫌いやだ...
悲かなしいのも...寂さみしいのも...苦くるしいのも...虚むなしいのも...
失うしなうことや 奪うばわれること 後悔こうかいを数かぞえてもキリが無ない
守まもれなかった 遠とおい約束やくそく 果はたす為ために僕等ぼくらは遣やって来きた……
怖おそれることを知しらない それが勇気ゆうきではなく
怖おそれてなお 逃にげないこと それが本当ほんとうの勇気ゆうき
怖おそれることを知しらないこと それが強つよさではなくて
怖おそれるものに 打うち克かつこと それが本当ほんとうの強つよさ
――君きみと出逢であって 僕ぼくは強つよくなれた!
弱よわい心こころに 立たち向むかうこと 不条理ふじょうりと嘆なげいてもキリが無ない
守まもれなかった 小ちいさな焔ひかり キミの分ぶんまで僕ぼくは生いきて往ゆく……