「旅立ちの火に」の歌詞 MARUDARUMA,GUMI
2012/9/19 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
桜さくらのことは夢ゆめの中なかに置おいてきぼりにされ
くらくらする外気がいき 換気扇かんきせんを閉しめ
横顔よこがおかすめ今いまはどうか間違まちがいも知しらずに
今吐いまはき出だしてみよう そうつらいつらい
頭あたまの中なかは芝居上手しばいじょうず ごまかしの王様おうさま
口くちの中なかはいつも ガムが抑おさえて
よく見みりゃ酷ひどい足跡あしあとだな ここまで来きたけどさ
嫌きらいじゃないけどさ 何故なぜか泣なきたい
風穴かざあなを開あけるような
それがいんだ
マッチに火ひをつけたんだよ
燃もえ上あがるこの光景こうけい
目めの前まえを捨すてたら
赤あかに染そまる歴史れきしの中なか
見みつめながら歌うたっている
街まちの中なかはしんしんと
見送みおくりの手拍子てびょうし
何なにもかもを捨すてた今いまと
忘わすれ物ものをして旅立たびだつ
桜さくらの歌うたはいつのことかこの街まちには無なくて
知しらない場所ばしょなんだ 当あたり前まえかな
「寂さびしくない怖こわくないけどその他ほかもないけど」
独ひとり言ごとの意味いみも ありふれまして
肝心かんじんなものとかは
わからねんだ
それでも歌うたえるんだ
燃もえ上あがるあの光景こうけい
忘わすれたら終おわりだ
いつもどこかに置おいておく
焦こげた体からだのすぐそばに
嘘うそはいつも方便ほうべんで
泣なきつきたくもなる
だけど今いまは本音ほんねだけで
これでいいと思おもいたいんだ
燃もえ上あがれその全部ぜんぶ
無なかったことじゃない
ずっと今いまも確たしかにただ
震ふるえてすらもいるけれど
ちゃんと意味いみがあったんだ
やっと意味いみができたんだ
何なにもかもを捨すててそして
忘わすれ物ものをやっと見みつけた
くらくらする外気がいき 換気扇かんきせんを閉しめ
横顔よこがおかすめ今いまはどうか間違まちがいも知しらずに
今吐いまはき出だしてみよう そうつらいつらい
頭あたまの中なかは芝居上手しばいじょうず ごまかしの王様おうさま
口くちの中なかはいつも ガムが抑おさえて
よく見みりゃ酷ひどい足跡あしあとだな ここまで来きたけどさ
嫌きらいじゃないけどさ 何故なぜか泣なきたい
風穴かざあなを開あけるような
それがいんだ
マッチに火ひをつけたんだよ
燃もえ上あがるこの光景こうけい
目めの前まえを捨すてたら
赤あかに染そまる歴史れきしの中なか
見みつめながら歌うたっている
街まちの中なかはしんしんと
見送みおくりの手拍子てびょうし
何なにもかもを捨すてた今いまと
忘わすれ物ものをして旅立たびだつ
桜さくらの歌うたはいつのことかこの街まちには無なくて
知しらない場所ばしょなんだ 当あたり前まえかな
「寂さびしくない怖こわくないけどその他ほかもないけど」
独ひとり言ごとの意味いみも ありふれまして
肝心かんじんなものとかは
わからねんだ
それでも歌うたえるんだ
燃もえ上あがるあの光景こうけい
忘わすれたら終おわりだ
いつもどこかに置おいておく
焦こげた体からだのすぐそばに
嘘うそはいつも方便ほうべんで
泣なきつきたくもなる
だけど今いまは本音ほんねだけで
これでいいと思おもいたいんだ
燃もえ上あがれその全部ぜんぶ
無なかったことじゃない
ずっと今いまも確たしかにただ
震ふるえてすらもいるけれど
ちゃんと意味いみがあったんだ
やっと意味いみができたんだ
何なにもかもを捨すててそして
忘わすれ物ものをやっと見みつけた