「苦虫とガムを噛んで」の歌詞 MASH
2009/7/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
髪かみの毛けかきあげ困こまった仕草しぐさ 町まちに溢あふれてるNoiseがうるさい
信号無視しんごうむしした外車がいしゃの車くるま あっけにとられる白髪しらがの老婆ろうば
その横駆よこかけ足あしマラソンランナー タバコを投なげ捨すて踏ふみ消けす学生がくせい
電信柱でんしんばしらにカラスの大群たいぐん ドレッド頭あたまの転ころがる乞食こじき
定年間近ていねんまぢかの白髪しらがの親父おやじ すべてがうつろの目めをした景色けしき
空そらを見上みあげたら高層こうそうビルが 空そらを隠かくしてる相当そうとうillだ
声こえを高々たかだかに街頭がいとうVISION 損得以上そんとくいじょうのなにものでもない
一人ひとりで苦虫にがむしとガムを噛かんで いつものことさと下見したみて歩あるく町まち…
僕ぼくは今いまどこに 君きみは今いまそこに
僕ぼくは今いまここに 夢ゆめの今いまほとり
星ほしが今いまのぼり 闇やみに射さす光ひかり
僕ぼくは今いまここに 僕ぼくは今一人いまひとり
さびしい光ひかりを放はなったゲーセン 役目やくめを終おえてるタバコの販売機はんばいき
これみよがしに潰つぶれてる空あき缶かん 電信柱潰でんしんばしらつぶれてるおじさん
新聞紙しんぶんしで寝ねる日本にほんのラスタ バブルの頃ころに戻もどれない明日あした
地下鉄陰気ちかてついんきな湿しめった空気くうき 闇やみを切きり裂さいた電車でんしゃの光ひかり
お酒さけと香水漂こうすいただよう車内しゃない 視線しせんが飛とんでる眼鏡めがねの少年しょうねん
すべてが現実げんじつの中なかじゃ当然とうぜん すべてが現実げんじつ 夜中よなかの風景ふうけい
階段かいだんのぼってホームを出でれば 空そらは泣なき出だすどしゃぶりの雨あめだ
一人ひとりで苦虫にがむしとガムを噛かんで 水溜みずたまりを今いま 引ひきずり歩あるく町まち
僕ぼくは今いまどこに 君きみは今いまそこに
僕ぼくは今いまここに 夢ゆめの今いまほとり
星ほしのない空そらに 町まちの中一人なかひとり
捜さがしてる光ひかり 僕ぼくは今一人いまひとり
僕ぼくは今いまどこに 君きみは今いまそこに
僕ぼくは今いまここに 夢ゆめの今いまほとり
星ほしのない空そらに 町まちの中一人なかひとり
捜さがしてる光ひかり 僕ぼくは今一人いまひとり
信号無視しんごうむしした外車がいしゃの車くるま あっけにとられる白髪しらがの老婆ろうば
その横駆よこかけ足あしマラソンランナー タバコを投なげ捨すて踏ふみ消けす学生がくせい
電信柱でんしんばしらにカラスの大群たいぐん ドレッド頭あたまの転ころがる乞食こじき
定年間近ていねんまぢかの白髪しらがの親父おやじ すべてがうつろの目めをした景色けしき
空そらを見上みあげたら高層こうそうビルが 空そらを隠かくしてる相当そうとうillだ
声こえを高々たかだかに街頭がいとうVISION 損得以上そんとくいじょうのなにものでもない
一人ひとりで苦虫にがむしとガムを噛かんで いつものことさと下見したみて歩あるく町まち…
僕ぼくは今いまどこに 君きみは今いまそこに
僕ぼくは今いまここに 夢ゆめの今いまほとり
星ほしが今いまのぼり 闇やみに射さす光ひかり
僕ぼくは今いまここに 僕ぼくは今一人いまひとり
さびしい光ひかりを放はなったゲーセン 役目やくめを終おえてるタバコの販売機はんばいき
これみよがしに潰つぶれてる空あき缶かん 電信柱潰でんしんばしらつぶれてるおじさん
新聞紙しんぶんしで寝ねる日本にほんのラスタ バブルの頃ころに戻もどれない明日あした
地下鉄陰気ちかてついんきな湿しめった空気くうき 闇やみを切きり裂さいた電車でんしゃの光ひかり
お酒さけと香水漂こうすいただよう車内しゃない 視線しせんが飛とんでる眼鏡めがねの少年しょうねん
すべてが現実げんじつの中なかじゃ当然とうぜん すべてが現実げんじつ 夜中よなかの風景ふうけい
階段かいだんのぼってホームを出でれば 空そらは泣なき出だすどしゃぶりの雨あめだ
一人ひとりで苦虫にがむしとガムを噛かんで 水溜みずたまりを今いま 引ひきずり歩あるく町まち
僕ぼくは今いまどこに 君きみは今いまそこに
僕ぼくは今いまここに 夢ゆめの今いまほとり
星ほしのない空そらに 町まちの中一人なかひとり
捜さがしてる光ひかり 僕ぼくは今一人いまひとり
僕ぼくは今いまどこに 君きみは今いまそこに
僕ぼくは今いまここに 夢ゆめの今いまほとり
星ほしのない空そらに 町まちの中一人なかひとり
捜さがしてる光ひかり 僕ぼくは今一人いまひとり