「鳥男の憂鬱」の歌詞 MASH
2009/7/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ようやくめぐってきたぞチャンスが 僕ぼくにとっては1度いちどきりのカウントダウンは
今いまもこの瞬間しゅんかんも進すすむ 時計とけいの針はりが夢縛ゆめしばり付つける 僕ぼくは夢中むちゅうで宇宙うちゅうの方ほうへ やせこけた羽はねを上下じょうげにさせてた
届とどくはずもない願ねがいを乗のせて 孤独こどくな戦たたかいイカロスどこへ 風かぜを掴つかんで空そらに行ゆくんだ
出来できるだけ高たかく出来できるだけ遠とおく
隣となりの町まちではおいしいものがいっぱいあるからすぐに行いかなきゃ 空そらの仲間なかまにゃ何なにも言いわずに内緒ないしょで今晩旅こんばんたびに出でよう
ちんけな町まちは捨すてて急いそごう おいしいものは独ひとり占じめだ
ひとりじめさ 世界せかいは僕ぼくのもんだ
まるで人間にんげんが空そらを飛とんでるみたいだ
遂ついに見みつけた 僕ぼくだけの楽園らくえんさ ひとりじめさ
さっきまでいた町まちがもう小ちいさい 旅立たびだつ僕ぼくはもう振ふり返かえらん そらには雷雲かみなりぐもが浮うかんでて僕ぼくはそれを見みて少すこし焦あせった
だけどここまで来きたなら引ひき返かえせないよ 引ひき返かえす場所ばしょはもう無ない どこに居いたってまぁ悩なやみ尽つきない
僕ぼくは歌うたってた空そらの中なかで
風かぜは高たかくに登のぼれば強つよく 左右さゆうの翼つばさをみしみしさせた 後あとどれくらい飛とんだら届とどく 嵐あらしが心こころを不安ふあんにさせた
雨あめに打うたれて風かぜに吹ふかれた いつまで飛とべば いつまで飛とべば 夜よるは僕ぼくを孤独こどくにした 朝あさは僕ぼくを勇気付ゆうきづけた
ひとりじめさ 世界せかいは僕ぼくのもんだ
まるで人間にんげんが空そらを飛とんでるみたいだ
遂ついに見みつけた 僕ぼくだけの楽園らくえんさ ひとりじめさ
ボロボロになった翼つばさを広ひろげ いよいよ迫せまった新あたらしい町まちへ 今いままさに楽園らくえんに訪おとずれる そんな気持きもちが僕ぼくを包つつむ
米粒状こめつぶじょうに見みえてる世界せかいは緑みどりと山やまと海うみが見みえた もう絶望ぜつぼうに見みえてた未来みらいが今いまいままさに光ひかりだした
信しんじていれば報むくわれるはずさ 信しんじて向むかうところ敵無てきなしさ そんなキモチに再ふたたびなってた 疲つかれが注意ちゅういを見失みうしなわせた
僕ぼくは地面じめんに降おり立たつところで 野良のらが付つく猫ねこに首くびを狙ねらわれ
どうやら息いきが絶たえていくようだ 大おおきな空そらが閉とじていくようだ
今いまもこの瞬間しゅんかんも進すすむ 時計とけいの針はりが夢縛ゆめしばり付つける 僕ぼくは夢中むちゅうで宇宙うちゅうの方ほうへ やせこけた羽はねを上下じょうげにさせてた
届とどくはずもない願ねがいを乗のせて 孤独こどくな戦たたかいイカロスどこへ 風かぜを掴つかんで空そらに行ゆくんだ
出来できるだけ高たかく出来できるだけ遠とおく
隣となりの町まちではおいしいものがいっぱいあるからすぐに行いかなきゃ 空そらの仲間なかまにゃ何なにも言いわずに内緒ないしょで今晩旅こんばんたびに出でよう
ちんけな町まちは捨すてて急いそごう おいしいものは独ひとり占じめだ
ひとりじめさ 世界せかいは僕ぼくのもんだ
まるで人間にんげんが空そらを飛とんでるみたいだ
遂ついに見みつけた 僕ぼくだけの楽園らくえんさ ひとりじめさ
さっきまでいた町まちがもう小ちいさい 旅立たびだつ僕ぼくはもう振ふり返かえらん そらには雷雲かみなりぐもが浮うかんでて僕ぼくはそれを見みて少すこし焦あせった
だけどここまで来きたなら引ひき返かえせないよ 引ひき返かえす場所ばしょはもう無ない どこに居いたってまぁ悩なやみ尽つきない
僕ぼくは歌うたってた空そらの中なかで
風かぜは高たかくに登のぼれば強つよく 左右さゆうの翼つばさをみしみしさせた 後あとどれくらい飛とんだら届とどく 嵐あらしが心こころを不安ふあんにさせた
雨あめに打うたれて風かぜに吹ふかれた いつまで飛とべば いつまで飛とべば 夜よるは僕ぼくを孤独こどくにした 朝あさは僕ぼくを勇気付ゆうきづけた
ひとりじめさ 世界せかいは僕ぼくのもんだ
まるで人間にんげんが空そらを飛とんでるみたいだ
遂ついに見みつけた 僕ぼくだけの楽園らくえんさ ひとりじめさ
ボロボロになった翼つばさを広ひろげ いよいよ迫せまった新あたらしい町まちへ 今いままさに楽園らくえんに訪おとずれる そんな気持きもちが僕ぼくを包つつむ
米粒状こめつぶじょうに見みえてる世界せかいは緑みどりと山やまと海うみが見みえた もう絶望ぜつぼうに見みえてた未来みらいが今いまいままさに光ひかりだした
信しんじていれば報むくわれるはずさ 信しんじて向むかうところ敵無てきなしさ そんなキモチに再ふたたびなってた 疲つかれが注意ちゅういを見失みうしなわせた
僕ぼくは地面じめんに降おり立たつところで 野良のらが付つく猫ねこに首くびを狙ねらわれ
どうやら息いきが絶たえていくようだ 大おおきな空そらが閉とじていくようだ