「どこまでも」の歌詞 MEGARYU

どこまでも どこまでも 行いける様ような気きがしていた Oneワン dayデイ
どこまでも どこまでも 追おい求もとめ続つづけていた Oneワン dayデイ

どこまでも どこまでも 行いける様ような気きがしていた Oneワン dayデイ
どこまでも どこまでも 追おい求もとめ続つづけていた Oneワン dayデイ

あの頃ころは若気わかげのいたりなんて言いわれてた様ように無茶むちゃしたり
その時々ときどきを思おもうままに身みを任まかせていれば何なんとかなり
根拠こんきょのないプライドはあった 無邪気むじゃきさ故ゆえに道間違みちあやまった
連つれと朝あさまで語かたり合あった 抱かかえきれぬくらいの夢ゆめもあった

果はてしなく長ながく続つづくこの道みち 確たしかに歩あるく
辿たどり着つくあてもなく だけど次つぎのドア叩たたく

それでも昔むかしは良よかったと思おもえる頃ころが来くるだろう
いつもがむしゃらになれた日ひを決けっして忘わすれないだろう

どこまでも どこまでも 行いける様ような気きがしていた Oneワン dayデイ
どこまでも どこまでも 追おい求もとめ続つづけていた Oneワン dayデイ

急いそぎだした時計とけいの針はり そのスピードに焦あせるばかり
関かかわる人ひと 次第しだいに変かわり いつからか少数側しょうすうがわに
今いままで通どおりしたい様ように 自力じりきじゃ出来できない状態じょうたいに
もどかしさ感かんじると共ともに どこかで祭まつりの終おわりを悟さとり

意味いみも無なく 答こたえも無なく 遠回とおまわりして歩あるく
未来みらいに描えがく夢ゆめには遠とおく ただ立たち止どまることなく

それでも昔むかしは良よかったと思おもえる頃ころが来くるだろう
いつもがむしゃらになれた日ひを決けっして忘わすれないだろう

どこまでも どこまでも 行いける様ような気きがしていた Oneワン dayデイ
どこまでも どこまでも 追おい求もとめ続つづけていた Oneワン dayデイ

Soソー longロング 届とどきそうで届とどかない Thisディス goalゴール 近ちかづけばまた離はなれ
Soソー longロング 掴つかめそうで掴つかめない Thisディス goalゴール 見みえてはまた離かくれ

いつからか愛想笑あいそわらいや社交辞令しゃこうじれいもしっかり板いたについてきて
決きめられた社会しゃかいの中なかもわりと居心地良いごこちよかったり
止とめられぬ時間じかんの流ながれ 慌あわただしい暮くらしの中なかで
今いまあの時感ときかんじた気持きもちを決けっして忘わすれる事無ことなかれ

どこまでも どこまでも 行いける様ような気きがしていた Oneワン dayデイ
どこまでも どこまでも 追おい求もとめ続つづけていた Oneワン dayデイ

どこまでも どこまでも どこまでも