「各駅停車 ~Step By Step 自分らしく~」の歌詞 MEGARYU
2008/7/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
それまで見みえていた世界せかいとは違ちがっていた
広ひろくそしてでかく意味いみあるものばかりだった
懐なつかしい思おもいが心こころで目覚めざめ始はじめ ためらう間まもなく動うごき出だしていた
片道切符握かたみちきっぷにぎり締しめたまま 希望きぼうに胸むねを 弾はずませた
あの頃ころはどこへでも行ゆける気きがしていたんだ
でも、乗のり込こんだ列車れっしゃ 実じつは各駅停車かくえきていしゃだったんだな
ゆっくりと自分じぶんらしく 今いまは進すすんでいく
十分じゅうぶんすぎるほど恵めぐまれていた 周まわりのやさしさに頼たよりすぎていた
本当ほんとうの意味いみでの一人立ひとりだちの 難むずかしさを肌はだで感かんじていた
だからこのままここに立たち止どまることは出来できない
自分じぶんを恥はじることでプライドの汽笛鳴きてきならし
焦あせらず急いそいでいた 先さきの見みえないレールに
なぜか不安ふあんを感かんじることなくただ走はしっていた
片道切符握かたみちきっぷにぎり締しめたまま 希望きぼうに胸むねを 弾はずませた
あの頃ころはどこへでも行ゆける気きがしていたんだ
でも、乗のり込こんだ列車れっしゃ 実じつは各駅停車かくえきていしゃだったんだな
ゆっくりと自分じぶんらしく 今いまは進すすんでいく
意気込いきごみたっぷりで僕ぼくらは広ひろい世界せかいへ飛とび込こんだ
何なにが起おきたって動どうじない 溢あふれんばかりのパワー
これならすべてがうまく行ゆく いざ目的地もくてきちへと超特急ちょうとっきゅう
そんなつもりが結局けっきょく 予定よていと違ちがい四苦八苦しくはっく
気きづけばかなりのスピードを出だして 追おい越こして行いく周まわりの人々ひとびと
気きにせずとにかく昨日きのうよりも 少すこしでも向むこう行いこう
きっと急いそぎすぎるから 目めに映うつらない景色けしきがある
じっと今いまを感かんじれば見みえてくる確たしかなものがある
片道切符握かたみちきっぷにぎり締しめたまま 希望きぼうに胸むねを 弾はずませた
あの頃ころはどこへでも行ゆける気きがしていたんだ
でも、乗のり込こんだ列車れっしゃ 実じつは各駅停車かくえきていしゃだったんだな
ゆっくりと自分じぶんらしく 今いまは進すすんでいく
大事だいじに想おもってくれる人ひとの存在そんざい 噛かみ締しめながら
正直しょうじきに自分じぶんの気持きもちと向むかい合あい 確たしかめながら
途中下車とちゅうげしゃなど無ないよう 沢山たくさんの汗あせと涙なみだが燃料ねんりょう
ガタンゴトンと揺ゆられながら今日きょうも走はしろう
片道切符握かたみちきっぷにぎり締しめたまま 希望きぼうに胸むねを 弾はずませた
あの頃ころはどこへでも行ゆける気きがしていたんだ
でも、乗のり込こんだ列車れっしゃ 実じつは各駅停車かくえきていしゃだったんだな
ゆっくりと自分じぶんらしく 今いまは進すすんでいく
片道切符握かたみちきっぷにぎり締しめたまま 希望きぼうに胸むねを 弾はずませた
あの頃ころはどこへでも行ゆける気きがしていたんだ
でも、乗のり込こんだ列車れっしゃ 実じつは各駅停車かくえきていしゃだったんだな
ゆっくりと自分じぶんらしく 今いまは進すすんでいく
広ひろくそしてでかく意味いみあるものばかりだった
懐なつかしい思おもいが心こころで目覚めざめ始はじめ ためらう間まもなく動うごき出だしていた
片道切符握かたみちきっぷにぎり締しめたまま 希望きぼうに胸むねを 弾はずませた
あの頃ころはどこへでも行ゆける気きがしていたんだ
でも、乗のり込こんだ列車れっしゃ 実じつは各駅停車かくえきていしゃだったんだな
ゆっくりと自分じぶんらしく 今いまは進すすんでいく
十分じゅうぶんすぎるほど恵めぐまれていた 周まわりのやさしさに頼たよりすぎていた
本当ほんとうの意味いみでの一人立ひとりだちの 難むずかしさを肌はだで感かんじていた
だからこのままここに立たち止どまることは出来できない
自分じぶんを恥はじることでプライドの汽笛鳴きてきならし
焦あせらず急いそいでいた 先さきの見みえないレールに
なぜか不安ふあんを感かんじることなくただ走はしっていた
片道切符握かたみちきっぷにぎり締しめたまま 希望きぼうに胸むねを 弾はずませた
あの頃ころはどこへでも行ゆける気きがしていたんだ
でも、乗のり込こんだ列車れっしゃ 実じつは各駅停車かくえきていしゃだったんだな
ゆっくりと自分じぶんらしく 今いまは進すすんでいく
意気込いきごみたっぷりで僕ぼくらは広ひろい世界せかいへ飛とび込こんだ
何なにが起おきたって動どうじない 溢あふれんばかりのパワー
これならすべてがうまく行ゆく いざ目的地もくてきちへと超特急ちょうとっきゅう
そんなつもりが結局けっきょく 予定よていと違ちがい四苦八苦しくはっく
気きづけばかなりのスピードを出だして 追おい越こして行いく周まわりの人々ひとびと
気きにせずとにかく昨日きのうよりも 少すこしでも向むこう行いこう
きっと急いそぎすぎるから 目めに映うつらない景色けしきがある
じっと今いまを感かんじれば見みえてくる確たしかなものがある
片道切符握かたみちきっぷにぎり締しめたまま 希望きぼうに胸むねを 弾はずませた
あの頃ころはどこへでも行ゆける気きがしていたんだ
でも、乗のり込こんだ列車れっしゃ 実じつは各駅停車かくえきていしゃだったんだな
ゆっくりと自分じぶんらしく 今いまは進すすんでいく
大事だいじに想おもってくれる人ひとの存在そんざい 噛かみ締しめながら
正直しょうじきに自分じぶんの気持きもちと向むかい合あい 確たしかめながら
途中下車とちゅうげしゃなど無ないよう 沢山たくさんの汗あせと涙なみだが燃料ねんりょう
ガタンゴトンと揺ゆられながら今日きょうも走はしろう
片道切符握かたみちきっぷにぎり締しめたまま 希望きぼうに胸むねを 弾はずませた
あの頃ころはどこへでも行ゆける気きがしていたんだ
でも、乗のり込こんだ列車れっしゃ 実じつは各駅停車かくえきていしゃだったんだな
ゆっくりと自分じぶんらしく 今いまは進すすんでいく
片道切符握かたみちきっぷにぎり締しめたまま 希望きぼうに胸むねを 弾はずませた
あの頃ころはどこへでも行ゆける気きがしていたんだ
でも、乗のり込こんだ列車れっしゃ 実じつは各駅停車かくえきていしゃだったんだな
ゆっくりと自分じぶんらしく 今いまは進すすんでいく