「音 & 音」の歌詞 MEGARYU

人間にんげんは時ときに夢ゆめを抱いだく 人偏にんべんに夢ゆめで儚はかないと書かく
本当ほんとうに儚はかないかなんてトコトンやらなきゃ分わからないぜ とにかく
今いまのままじゃBGM 大音量響だいおんりょうひびかせ 始はじめようぜ第2章だいにしょう

人知ひとしれずその心こころの中なか 生うまれたお前まえだけのheartbeatを
絶たえ間まなく打うち鳴ならす OHOH OHOH どこまでも
今いまはまだ心こころの中なか 奏かなで始はじめたそのメロディーを
限かぎりなく轟とどろかす OHOH OHOH どこまでも

そうおまえは今いまで十分じゅうぶんだって納得なっとくしてねぇか
既すでにもうあの日ひの悔くやし涙なみだも素晴すばらしき思おもい出でか?
もともと雑草ざっそうじゃねぇか 格好かっこうつけても何なんら意味いみはなく
周まわりの雑音ざつおん かき消けす爆音ばくおん がむしゃらにとき放はなつ
人ひとと比くらべて感かんじるコンプレックス 消けし去さる為ために日々ひび
努力どりょくを惜おしまず 誇ほこれるものを求もとめ過すごしていた
あの頃ころを超こえるほどの 情熱じょうねつの旋律せんりつをここでPLAY AGAIN

人知ひとしれずその心こころの中なか 生うまれたお前まえだけのheartbeatを
絶たえ間まなく打うち鳴ならす OHOH OHOH どこまでも
今いまはまだ心こころの中なか 奏かなで始はじめたそのメロディーを
限かぎりなく轟とどろかす OHOH OHOH どこまでも

キャリアがあるからってずっと同おなじ場所ばしょに居座いすわらせる
だけなら フレッシュなパワーに何なんの術すべもなく飲のみ込こまれる
お前まえの代かわりなんかは周まわり見渡みわたせば山やまほどいるのさ
今いまふと 鏡見かがみみてみな かなり昔むかしと比くらべて目死めしんでねぇか
思おもうよりもスピーディーに移うつり 変かわりゆく今いまの世界せかいに
ついていけずに焦あせり 守まもりに入はいっていないかい?
過去かこの栄光えいこうはゴールじゃない 先さきの成功せいこうを ここからYOU MAKE AGAIN

人知ひとしれずその心こころの中なか 生うまれたお前まえだけのheartbeatを
絶たえ間まなく打うち鳴ならす OHOH OHOH どこまでも
今いまはまだ心こころの中なか 奏かなで始はじめたそのメロディーを
限かぎりなく轟とどろかす OHOH OHOH どこまでも

子犬こいぬがどんなに朝あさから晩ばんまでほえ泣なき続つづけても
この世よは不条理ふじょうり 時ときは無情むじょうに 届とどかない声こえもあるけど
大木たいぼくの下したにその根ねを張はろうと光ひかりを待まってても
必かならずスローに 前まえを素通すどおり 太陽たいようは振ふり向むかないだろう
だからってそれを言いい訳わけにするのはもう止やめようぜ
動うごかない山やまなら退どかせ それが大河たいがなら飛とび越こえ
何度なんどとなくお前まえだけの胸むねの高鳴たかなりを呼よび起おこせ
誰だれかに聴きかせることで 夢ゆめを引ひき寄よせる

人知ひとしれずその心こころの中なか 生うまれたお前まえだけのheartbeatを
絶たえ間まなく打うち鳴ならす OHOH OHOH どこまでも
今いまはまだ心こころの中なか 奏かなで始はじめたそのメロディーを
限かぎりなく轟とどろかす OHOH OHOH どこまでも

人間にんげんは時ときに夢ゆめを抱いだく 人偏にんべんに夢ゆめで儚はかないと書かく
本当ほんとうに儚はかないかなんてトコトンやらなきゃ分わからないぜ とにかく
今いまのままじゃBGM 大音量響だいおんりょうひびかせ 始はじめようぜ第2章だいにしょう