「KATANA」の歌詞 MEGARYU

強敵きょうてきそびえたつまるでタワー そこまでたどりついたのにまだ
見みせ付つけるはずのお前まえのパワー 静しずかに鞘さやに収おさまったまま
目めの前まえにして怯おびえてたら この先何さきなにも変かわらないから
そのためにサビることなく磨みがいてきたなら

今いまこそ 振ふりかざせ 振ふりかざせよ その魂たましい LIKEライク Aア SWORDソード
誰だれが相手あいてだって変かわんねぇ 戦たたかわなきゃ何なににも分わかんねぇ
振ふりかざせ 振ふりかざせよ その魂たましい LIKEライク Aア SWORDソード
一歩前いっぽまえでどっしり構かまえ 己おのれをかけてぶつかるしかねぇ

始はじめて挑いどんだ俺おれには体からだにみなぎる力ちから 根拠こんきょも無ないのに自分じぶんに自信じしんもあった
それでも手ても足あしもでないそれまで築きずき上あげてきた
プライドは見みるも無残むざんにボロボロになった

圧倒的あっとうてきな力ちからの差感さかんじたあのとき心こころで呟つぶやいた
いつかそこで待まってろなんてまるで負まけ犬いぬの遠吠とおぼえみたいだ
だけどそこから確実かくじつに道みちは開ひらかれた そして時ときは経たちこうしてまた出会であえた

今いまこそ 振ふりかざせ 振ふりかざせよ その魂たましい LIKEライク Aア SWORDソード
誰だれが相手あいてだって変かわんねぇ 戦たたかわなきゃ何なににも分わかんねぇ
振ふりかざせ 振ふりかざせよ その魂たましい LIKEライク Aア SWORDソード
一歩前いっぽまえでどっしり構かまえ 己おのれをかけてぶつかるしかねぇ

あれから寝ねる間まも惜おしんで頭あたまに焼やきつくアイツを
目めの前まえに映うつし出だして狙ねらいをつけ
心技体しんぎたいに磨みがきをかけここまで辿たどりついたんだ
いまこそ間合まあいを詰つめて抜ぬけその刀かたなを

地位ちいを守まもってるアイツに脅威きょういの新あらたな力ちからを見みせるんだ
尻尾巻しっぽまいてずらかってたあの時ときのお前まえと今いまは違ちがうんだ
きっと震ふるえているのは武者むしゃぶるいなんだろ?
そうさ過去かこの幻まぼろしを見みてるだけなんだよ

今いまこそ 振ふりかざせ 振ふりかざせよ その魂たましい LIKEライク Aア SWORDソード
誰だれが相手あいてだって変かわんねぇ 戦たたかわなきゃ何なににも分わかんねぇ
振ふりかざせ 振ふりかざせよ その魂たましい LIKEライク Aア SWORDソード
一歩前いっぽまえでどっしり構かまえ 己おのれをかけてぶつかるしかねぇ

さぁ見みてみな戦たたかいの舞台上ぶたいあがったらどうあがいても逃にげられん
荒野こうやの風かぜの音おとだけが聞きこえる緊迫きんぱくしたその場面ばめん
張はりつめた空気くうきを破壊はかいするような始はじまりを告つげるサイレン
最後さいごにそこに立たって相手あいてを見下みおろしてるのは誰だれ?

振ふりかざせ 振ふりかざせよ その魂たましい LIKEライク Aア SWORDソード
誰だれが相手あいてだって変かわんねぇ 戦たたかわなきゃ何なににも分わかんねぇ
振ふりかざせ 振ふりかざせよ その魂たましい LIKEライク Aア SWORDソード
一歩前いっぽまえでどっしり構かまえ 己おのれをかけてぶつかるしかねぇぜ

振ふりかざせ 振ふりかざせよ その魂たましい LIKEライク Aア SWORDソード
誰だれが相手あいてだって変かわんねぇ 戦たたかわなきゃ何なににも分わかんねぇ
振ふりかざせ 振ふりかざせよ その魂たましい LIKEライク Aア SWORDソード
一歩前いっぽまえでどっしり構かまえ 己おのれをかけてぶつかるしかねぇぜ