「ランプ」の歌詞 MIMITTO
2010/3/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ゆきづまること知しらぬ 広ひろい街まちにうもれた
テレビもついてない部屋へやにひとりきり
迷まよいも壁かべもない むなしさなど見みえない
少年しょうねんには無限むげんの幾何学きかがくな地平ちへい
あの日想像ひそうぞうしてた未来みらいは目眩めくるめく速はやさで進すすんでゆくよ
人ひとの哀かなしみもいつかは感かんじなくなるのかな
季節きせつが移うつり変かわるように僕ぼくの心こころも
少すこしずつ街まちの風かぜに色いろづいてく
薄明うすあかりのランプの下したで弾はじく音おとは
この雑踏ざっとうの中なかへも微かすかにこぼれた
あの日想像ひそうぞうしてた未来みらいは目眩めくるめく速はやさで進すすんでゆくよ
光ひかりと影かげの瞬またたきを また繰くり返かえしながら
街まちの隅すみで年老としおいた肩寄かたよせ過去ときをわかちあう景色けしきが
僕ぼくの心こころにふうっと光ひかりを分わけてくれた
少年しょうねんが描えがいていた未来みらいは捨すてたもんじゃなかったんだ
自みずから放はなつ言葉ことばを輝かがやかせてる限かぎりは
僕ぼくが生いきる世界せかいはゆらゆら意味いみを探さがしうごめくんだ
そして明日あしたも僕ぼくは自分じぶんの道みち 照てらしてく
テレビもついてない部屋へやにひとりきり
迷まよいも壁かべもない むなしさなど見みえない
少年しょうねんには無限むげんの幾何学きかがくな地平ちへい
あの日想像ひそうぞうしてた未来みらいは目眩めくるめく速はやさで進すすんでゆくよ
人ひとの哀かなしみもいつかは感かんじなくなるのかな
季節きせつが移うつり変かわるように僕ぼくの心こころも
少すこしずつ街まちの風かぜに色いろづいてく
薄明うすあかりのランプの下したで弾はじく音おとは
この雑踏ざっとうの中なかへも微かすかにこぼれた
あの日想像ひそうぞうしてた未来みらいは目眩めくるめく速はやさで進すすんでゆくよ
光ひかりと影かげの瞬またたきを また繰くり返かえしながら
街まちの隅すみで年老としおいた肩寄かたよせ過去ときをわかちあう景色けしきが
僕ぼくの心こころにふうっと光ひかりを分わけてくれた
少年しょうねんが描えがいていた未来みらいは捨すてたもんじゃなかったんだ
自みずから放はなつ言葉ことばを輝かがやかせてる限かぎりは
僕ぼくが生いきる世界せかいはゆらゆら意味いみを探さがしうごめくんだ
そして明日あしたも僕ぼくは自分じぶんの道みち 照てらしてく