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「四季ノ唄」の歌詞 MINMI

2004/6/30 リリース
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またければおわかゆめとおきまぼろしに
あなたをいかけていたひかりなかかれるたび あたたかいかぜをたより

はるおどりだす山菜さんさい
なつ宇治うじ 野原唐草乾のはらからくさかわくわ
あき月昇つきのぼった まんまるさ おいわ
ふゆぎまた 月日つきひかぞえる

まだまぶたのおくにある いつかのなつ
とおすぎた青空あおぞら(あたたかかった)
をつなぐ 花摘はなつみうたう
いつやおも(あてはなく)
葉月はづきから三月みつき くもとからむつき
もういつかかえらぬことに
目覚めざめたとき 一人気付ひとりきづ
あなたさがたび
今呼いまよます 記憶きおくなか
いざあるす あなたのもとへ

またければおわかゆめとおきまぼろしに
あなたをいかけていたひかりなかかれるたび あたたかいかぜをたより

はるおどりだす山菜さんさい
なつ宇治うじ 野原唐草乾のはらからくさかわくわ
あき月登つきのぼった まんまるさ おいわ
ふゆぎまた 月日つきひかぞえる

きみによりなな 日向ひむきかたりに
きみはなかお形見かたみ
むすびゆくみちあらば またかえりみむ
ながるるなみだ めそかねつる

風叫かぜさけ
静寂せいじゃくこわすの
なにおそれずすすむの
黄金こがねはなはこぶの
やさしさにあなたに ふたたびいに
いま 静寂せいじゃくこわすの
なにおそれずすすむの
黄金こがねはなはこぶの
やさしさにあなたに ふたたびいに

はるおど山菜さんさい
なつ宇治うじ 野原唐草乾のはらからくさかわくわ
あき月登つきのぼった まんまるさ おいわ
ふゆぎまた 月日つきひかぞえる

はるおどって山菜さんさい
なつ宇治うじ 野原唐草乾のはらからくさかわくわ
あき月登つきのぼった まんまるさ おいわ
ふゆぎまた 月日つきひかぞえる

またければおわかゆめとおきまぼろしに
あなたをいかけていたひかりなかかれるたび あたたかいかぜをたより