「君がいて」の歌詞 May J.

君きみがいて そばにいて
風かぜを抱だいて 夢ゆめを抱だいて

君きみが空そらを見みてた
遠とおい空そらを見みてた
その目めに涙なみだいっぱい浮うかべて
どんなときでも絶対泣ぜったいなかない君きみなのに
独ひとりり震ふるえるように泣ないていた

あの日ひあのとき描えがいていた未来像みらいぞうが
時々見ときどきみえなくなる夜よる
その悔くやしさと切せつなさと喜よろこびを
私わたしも感かんじている

君きみがいて そばにいて
私わたしは強つよくなったんだね
your heart きっと抱だきしめて
同おなじ夢ゆめ 同おなじ時間とき
一番分いちばんわかりあえるのはそう
ずっと君きみだから

弱よわいところもちょっと強つよがりなところも
いつか重かさなってた自分じぶんに
君きみが先さきを行いけば少すこし不安ふあんになって
君きみが立たち止どまれば気きになるよ

周まわりの声こえに振ふり回まわされないように
自分じぶんらしくやればいいじゃない
いつか必かならず降ふりそそぐよこの胸むねに
柔やわらかな陽射ひざしが

風かぜを抱だいて 夢ゆめを抱だいて
そこにはもう芽生めばえてた
my heart そっと輝かがやいて
挫くじけそうなときはきっと
いつだって救すくわれてたんだね
ずっとその勇気ゆうきに

どこまでも続つづく坂道さかみちを
駆かけて行ゆくよ once again
変かわる世界せかい day by day
響ひびき合あうそれぞれの鼓動こどう
気付きづいた大事だいじなこと

君きみがいて そばにいて
風かぜを抱だいて 夢ゆめを抱だいて

君きみがいて そばにいて
私わたしは強つよくなったんだね
your heart きっと抱だきしめて
同おなじ夢ゆめ 同おなじ時間とき
一番分いちばんわかりあえるのはそう
ずっと君きみだから

風かぜを抱だいて 夢ゆめを抱だいて
そこにはもう芽生めばえてた
my heart そっと輝かがやいて
挫くじけそうなときはきっと
いつだって救すくわれてたんだね
ずっとその勇気ゆうきに

君きみがいて そばにいて
君きみがいて