「I'm proud」の歌詞 May J.

Lonely くじけそうな姿すがた 窓まどに映うつして
あてもなく歩あるいた 人知ひとしれずため息いきつく
I'm proud 壊こわれそうで崩くずれそな情熱じょうねつを
つなぎとめる何なにかいつも捜さがし続つづけてた

どうして あんなに夢ゆめが素直すなおに見みれなくなってた?
街中まちじゅうで居いる場所ばしょなんてどこにもない
体中からだじゅうから愛あいがこぼれていた

人混ひとごみをすりぬける 大人おとなが誘さそいの手てを引ひく
経験けいけんが増ふえていく 避さけて通とおれなくなってた
さまよったって 愛あいすること誇ほこれる誰だれかに
会あえなさそうで 会あえそな気きがしてたから生いきてた…

I'm proud 届とどきそうで つかめない いちごの様ように
甘あまく切せつない事こと 夜中思よるじゅうおもい浮うかべてた
ひとつふたつ消きえてく 家いえの明あかり数かぞえていた
街中まちじゅうで寝ねる場所ばしょなんてどこにもない
体中からだじゅうから涙なみだこぼれていた

最善さいぜんを尽つくしても理解わかりあえない人ひともいた
めちゃくちゃを言いったって 瞳ひとみの奥おくの優やさしさを
持もっている人ひと 持もっている私わたしをあげたい
忘わすれないでね 寂さびしくたって私わたしは負まけない

Lonely 壊こわれそうで崩くずれそな情熱じょうねつを
つなぎとめる何なにか いつも捜さがし続つづけてた
I'm proud いつからか自分じぶんを誇ほこれる様ように
なってきたのはきっと あなたに会あえた夜よるから
声こえにならなくても想おもいが時ときには伝つたわらなくても
笑顔えがおも泣なき顔がおも全すべてみんな かならずあなたに知しってもらうの
…I'm proud