「バイシクル」の歌詞 NICO Touches the Walls
2011/12/7 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
何なにも持もたずに 生うまれたはずだろ
錆さびついたペダルを漕こいで 身体からだひとつで飛とび出だした衝動しょうどう
見みえない荷物にもつをばらまいて
隣となりの芝生しばふは いつだって青あおくて
いったい何なんの罰ばちが当あたって こんな惨みじめな気分きぶんになるの
不安並ふあんならべたらきりがない
スピードを上あげるほど 強つよくなる向むかい風かぜ
神様僕かみさまぼくを試ためしてますか? 神様僕かみさまぼくを試ためすのですか?
全速力ぜんそくりょくで坂さかを下くだって 風かぜよ迷まよいをさらっていって
どうせ空からのこの頭あたまを My Bicycle My Bicycle ゼロに戻もどしてよ
笑わらえばジョークに 変かわると信しんじて
笑わらえないあれこれを全部ぜんぶ 心こころのどぶに投なげ捨すててきたんだ
ゆずれないプライドだけ隠かくしては
ブレーキの軋きしむ音おと 耳みみを裂さいて空見上そらみあげた
神様僕かみさまぼくはここにいますが 僕ぼくの悲鳴ひめいに気きづいてますか?
全速力ぜんそくりょくで闇やみをくぐって 光射ひかりさすトンネルの向むこうへ
寄より道みちだらけの旅たびでも My Bicycle 悪わるくはないさ
ペダルを漕こいでるうちは 倒たおれず前まえへ進すすむでしょう
だから
全身全霊坂ぜんしんぜんれいさかを上のぼって 砕くだけるほど 奥歯噛おくばかんで
どさくさ紛まぎれに叫さけべば 何なにもかもがオーライ
全速力ぜんそくりょくで坂さかを下くだって 風かぜよ迷まよいをさらっていって
どうせ空からのこの頭あたまを My Bicycle ゼロに戻もどしてよ
My Bicycle まっさらな夢ゆめを見みさせてよ
錆さびついたペダルを漕こいで 身体からだひとつで飛とび出だした衝動しょうどう
見みえない荷物にもつをばらまいて
隣となりの芝生しばふは いつだって青あおくて
いったい何なんの罰ばちが当あたって こんな惨みじめな気分きぶんになるの
不安並ふあんならべたらきりがない
スピードを上あげるほど 強つよくなる向むかい風かぜ
神様僕かみさまぼくを試ためしてますか? 神様僕かみさまぼくを試ためすのですか?
全速力ぜんそくりょくで坂さかを下くだって 風かぜよ迷まよいをさらっていって
どうせ空からのこの頭あたまを My Bicycle My Bicycle ゼロに戻もどしてよ
笑わらえばジョークに 変かわると信しんじて
笑わらえないあれこれを全部ぜんぶ 心こころのどぶに投なげ捨すててきたんだ
ゆずれないプライドだけ隠かくしては
ブレーキの軋きしむ音おと 耳みみを裂さいて空見上そらみあげた
神様僕かみさまぼくはここにいますが 僕ぼくの悲鳴ひめいに気きづいてますか?
全速力ぜんそくりょくで闇やみをくぐって 光射ひかりさすトンネルの向むこうへ
寄より道みちだらけの旅たびでも My Bicycle 悪わるくはないさ
ペダルを漕こいでるうちは 倒たおれず前まえへ進すすむでしょう
だから
全身全霊坂ぜんしんぜんれいさかを上のぼって 砕くだけるほど 奥歯噛おくばかんで
どさくさ紛まぎれに叫さけべば 何なにもかもがオーライ
全速力ぜんそくりょくで坂さかを下くだって 風かぜよ迷まよいをさらっていって
どうせ空からのこの頭あたまを My Bicycle ゼロに戻もどしてよ
My Bicycle まっさらな夢ゆめを見みさせてよ